ガングロ族の最期 : ギャル文化の研究

書誌事項

ガングロ族の最期 : ギャル文化の研究

久保友香著

イースト・プレス, 2024.7

タイトル別名

Ganguro

タイトル読み

ガングロゾク ノ サイゴ : ギャル ブンカ ノ ケンキュウ

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注記

関連年表: p357-366

内容説明・目次

内容説明

ビーチイズムからギャルは生まれた。かつて渋谷には、ヤマンバ、マンバなどと呼ばれた極端に肌を黒く焼いた「ガングロ・ギャル」がいた。彼女たちはどのようにして生まれ、そして消えていったのか。戦後日本のメディア環境と日焼けスタイルの歴史から、ギャル文化の源流をスリリングに読み解く!

目次

  • 序章 インターネットのせい
  • 第1章 ガングロ・ルックの源流(フランス・ガングロ・ルック;カリフォルニア・ガングロ・ルック;東京・ガングロ・ルック)
  • 第2章 渋谷・ガングロ・ルックの変遷(一九七〇年代後期の渋谷・ガングロ・ルック―サーファー・陸サーファー;一九八〇年代中期の渋谷・ガングロ・ルック―ロコガール;一九九〇年代初期の渋谷・ガングロ・ルック―ポスト・ロコガール;一九九〇年代中期の渋谷・ガングロ・ルック―コギャル;一九九〇年代後期の渋谷・ガングロ・ルック―ガングロ;二〇〇〇年代の渋谷・ガングロ・ルック―ゴングロ・ヤマンバ・マンバ)
  • 終章 ハロウィンの渋谷

「BOOKデータベース」 より

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