書誌事項

バッド・ランゲージ : 悪い言葉の哲学入門

ハーマン・カペレン, ジョシュ・ディーバー著 ; 葛谷潤 [ほか] 訳

勁草書房, 2022.10

タイトル別名

Bad language

Bad language : contemporary introductions to philosophy of language

バッドランゲージ : 悪い言葉の哲学入門

タイトル読み

バッド・ランゲージ : ワルイ コトバ ノ テツガク ニュウモン

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注記

原著 (Oxford University Press, 2019) の全訳

その他の訳者: 杉本英太, 仲宗根勝仁, 中根杏樹, 藤川直也

文献: p336-338

参考文献: 巻末p11-20

内容説明・目次

内容説明

「実社会の言語」問題に切り込む、これからの言語哲学入門書。他者が用いる言葉のダークサイドの力に対抗し、そして自分がダークサイドに陥らないために。

目次

  • 理想化されたコミュニケーション
  • 言葉を非理想的に使う三つの方法
  • 真理をぞんざいに扱う
  • でたらめと根深いでたらめ
  • 概念工学
  • 蔑称
  • 語彙効果
  • 総称文と欠陥のある推論
  • 理想的でない言語行為
  • 言葉による抑圧と言葉による声の封殺
  • 同意という言語行為
  • 言語の理想理論と非理想理論について考える
  • 訳者解説

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC17385010
  • ISBN
    • 9784326103102
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 342, 20p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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