書誌事項

緊張を味方につける脳科学

茂木健一郎著

(河出新書, 026)

河出書房新社, 2021.2

タイトル読み

キンチョウ オ ミカタ ニ ツケル ノウカガク

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内容説明・目次

内容説明

緊張には「良い緊張」と「悪い緊張」がある。良い緊張は、心や体をリラックスさせ、集中力が研ぎ澄まされ、自分の能力以上のものを引き出すことができる。一方、悪い緊張は、パフォーマンスの低下や失敗を招いてしまう。アスリートやアーティストらの正しい緊張を通して本番でベストパフォーマンスを発揮する秘訣に、脳科学から迫る。

目次

  • 第1章 人はなぜ、緊張してしまうのか?(緊張を脳のメカニズムで解き明かす;緊張は脳の使い方によって敵にも味方にもなる)
  • 第2章 緊張の脳科学(脳と知性の意外な関係性を探る;「扁桃体」対「前頭葉」が緊張を左右する)
  • 第3章 緊張を解く鍵は「フロー」にあり!(アスリートたちの正しい緊張;フローに入るための7つのポイント)
  • 第4章 「化ける」とは何か?人が大変貌を遂げるとき(脳の潜在能力を呼び起こす;結果は突然、現れる)
  • 第5章 変化を怖がらなくなるために(緊張に打ち勝つ脳の使い方;人間は変わることができる才能を持っている)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05814787
  • ISBN
    • 9784309631295
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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