少年事件弁護の軌跡 : 少年法の光芒と隘路

書誌事項

少年事件弁護の軌跡 : 少年法の光芒と隘路

若穂井透著

日本評論社, 2020.10

タイトル別名

少年事件弁護の軌跡 : 少年法の光芒と隘路

タイトル読み

ショウネン ジケン ベンゴ ノ キセキ : ショウネン ホウ ノ コウボウ ト アイロ

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内容説明・目次

内容説明

少年審判の改革は少年警察の改革と不即不離であるということ、それが無実を争うえん罪事件の弁護の教訓である。数多くの少年事件を手がけてきた著者が、五つの著名事件の記録と報道・論評等を克明に跡付けながら、少年法と少年司法の成果と課題を多角的に考究する。

目次

  • 序章 少年事件弁護への道
  • 第1章 柏事件
  • 第2章 綾瀬事件
  • 第3章 いわき事件
  • 第4章 巣鴨事件
  • 第5章 山形事件
  • 第6章 少年再審の残された課題
  • 第7章 留め書き

「BOOKデータベース」 より

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