書誌事項

戦争と技術

アレックス・ローランド著 ; 塚本勝也訳

(シリーズ戦争学入門 / 石津朋之シリーズ監修)

創元社, 2020.6

タイトル別名

War and technology

タイトル読み

センソウ ト ギジュツ

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注記

参考文献リスト: p171-175

内容説明・目次

内容説明

技術は、戦争の変化を最もよく説明する変数である。本書では先史時代から現代に至る技術の進化を壮大なスケールで考察。豊富な事例をもとに、技術と戦争の相互作用を体系的に論じる。弓、チャリオット、攻城兵器、火砲などの軍事技術の発展はもとより、城塞、道路、蒸気・内燃機関、通信、コンピューター、原子力などの軍民両用技術が戦争と社会にもたらした影響をみる。

目次

  • 第1章 イントロダクション(本書の目的;本書の方針)
  • 第2章 陸戦(先史時代の戦闘;古代の戦闘;最初の諸兵科連合パラダイム;新アッシリア帝国;古典古代の戦闘;中世の戦闘;火薬革命)
  • 第3章 海、空、宇宙、そして近代の戦闘(海戦;空戦;宇宙における戦闘;近代戦;総力戦)
  • 第4章 技術的変化(研究開発;両用技術;軍事革命)
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

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