プロパガンダ・ポスターにみる日本の戦争 : 135枚が映し出す真実

書誌事項

プロパガンダ・ポスターにみる日本の戦争 : 135枚が映し出す真実

田島奈都子編著

勉誠出版, 2016.7

タイトル別名

プロパガンダポスターにみる日本の戦争 : 135枚が映し出す真実

プロパガンダ・ポスターにみる日本の戦争 : 135枚が映し出す真実

タイトル読み

プロパガンダ・ポスター ニ ミル ニッポン ノ センソウ : 135マイ ガ ウツシダス シンジツ

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注記

主要参考文献: p141-142, [149]

関連年表: p[143]-[149]

作品リスト: p150-158

内容説明・目次

内容説明

戦時期に政府とその外郭団体が製作したプロパガンダ・ポスターは、「戦争の勝利」を演出することによって国民の戦意を高揚させ、戦時体制の強化継続に絶大な効力を発揮した。長野県阿智村に現存する、1937年の日中戦争開戦から45年の終戦までの約10年間に製作された135枚のポスターをフルカラーで初公開し、詳細に解説する。

目次

  • 第1章 募兵
  • 第2章 戦時体制の強化
  • 第3章 労働力の確保
  • 第4章 女性と子供
  • 第5章 戦費調達のための貯蓄
  • 第6章 節約と供出
  • 第7章 戦時期の長野県
  • 第8章 傷兵・遺家族

「BOOKデータベース」 より

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