伽藍堂の殺人 : Banach-Tarski Paradox

    • 周木, 律 シュウキ, リツ

著者

    • 周木, 律 シュウキ, リツ

書誌事項

伽藍堂の殺人 : Banach-Tarski Paradox

周木律著

(講談社ノベルス)

講談社, 2014.9

タイトル読み

ガランドウ ノ サツジン : バナッハタルスキ パラドクス

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注記

主要参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

警察庁キャリアの宮司司は、大学院生の妹・百合子とともに宗教施設として使われた、二つの館が佇む島—伽藍島を訪れる。島には、数学史上最大の難問・リーマン予想の解法を求め、超越者・善知鳥神や、放浪の数学者・十和田只人も招待されていた。不吉な予感を覚える司をあざ笑うかのように、講演会直後、招かれた数学者たちが姿を消し、死体となって発見される。だが、その死体は、瞬間移動したとしか思われず...?張り巡らされた謎が一点に収束を始める、シリーズの極点!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19325056
  • ISBN
    • 9784062990226
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    264p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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