松陰の歩いた道 : 旅の記念碑を訪ねて

書誌事項

松陰の歩いた道 : 旅の記念碑を訪ねて

海原徹著

ミネルヴァ書房, 2015.4

タイトル読み

ショウイン ノ アルイタ ミチ : タビ ノ キネンヒ オ タズネテ

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注記

主要参考文献: p253

年譜, 人名索引あり

内容説明・目次

内容説明

下田踏海事件や老中暗殺計画、そして安政の大獄連座など、様々な事件に関わる一方、討幕の思想家として志士たちに多大な影響を与えた吉田松陰。その三〇年の短い生涯において松陰は、南は長崎から、北は竜飛崎まで大小七度にわたって日本中を旅した。本書では、全国各地に残る松陰ゆかりの記念碑、史跡をすべて紹介することを通じて、松陰の行動と思索を辿り、また根強い人気の秘密を探る。

目次

  • 第1章 防長二国の道—至る所にある沢山の碑
  • 第2章 九州への道—家学修業を志す
  • 第3章 江戸市中の松陰—東遊から刑死まで
  • 第4章 北辺の守りを探る旅—なぜ脱藩行なのか
  • 第5章 近畿周遊—諸国遊歴の許可
  • 第6章 海外密航を企てる—下田踏海の壮挙と挫折

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18624244
  • ISBN
    • 9784623073467
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xxv, 265, 4p, 図版[2]p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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