『アナと雪の女王』の光と影

書誌事項

『アナと雪の女王』の光と影

叶精二著

七つ森書館, 2014.11

タイトル別名

アナと雪の女王の光と影

タイトル読み

アナ ト ユキ ノ ジョオウ ノ ヒカリ ト カゲ

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注記

参考文献: p231-237

内容説明・目次

内容説明

ディズニー・ピクサーの現在・過去・未来。宮崎駿とジョン・ラセターの32年間を一望。

目次

  • 第1部 『アナと雪の女王』の光と影(ディズニー・ミュージカルの新時代を告げる快作;ヒロインのデザインと作画の斬新さを検証する;ディズニー・プリンセス復活までの道程;『雪の女王』映画化計画の推移;アンデルセンから遠く離れて;「ディズニー化」現象;ソ連版『雪の女王』と宮崎駿をめぐる因縁;『メリダとおそろしの森』との比較;定型を崩した「考えさせない」急展開;魔法と権力の行方;心象で綴られた主観的な世界;国境を越える日本型主観主義)
  • 第2部 宮崎駿とジョン・ラセター—その友情と功績(米アカデミー賞・長編アニメーション賞の統計分析;日本アカデミー賞・アニメーション映画賞の統計分析;宮崎駿の功績;ジョン・ラセターの功績;ピクサーとディズニーの展望;二人の時代)

「BOOKデータベース」 より

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