死から生を考える : 新「死生学入門」金沢大学講義集

書誌事項

死から生を考える : 新「死生学入門」金沢大学講義集

細見博志編

北國新聞社, 2013.4

タイトル別名

死から生を考える : 新死生学入門金沢大学講義集

タイトル読み

シ カラ セイ オ カンガエル : シン シセイガク ニュウモン カナザワ ダイガク コウギシュウ

大学図書館所蔵 件 / 全71件

この図書・雑誌をさがす

注記

『生と死を考える : 「死生学入門」金沢大学講義集』(2004.1, 北國新聞社)の増訂版

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

「よく死ぬことはよく生きること」。学生が企画した金沢大学の総合科目「生と死を見つめて—死生学入門」。今も宗教学や社会学、文化人類学、文化史学、法学、医学、看護の現場など多角的な学問から、死と生の意味を考え続ける。

目次

  • 第1章 死生観と宗教(死生観と魂のゆくえ;仏教の死生観;地獄絵に見る死とグロテスクのイメージ;日本人は「死」にどう対処してきたのか;現代における死のイメージ)
  • 第2章 死生観と医療(緩和ケア病棟における生と死;死にゆく人の看取り;ALS患者の看取りと遺族ケア)
  • 第3章 死生観と社会(文化人類学から見た生と死;ライフ・サイクルと統計数値;社会学から見た生と死;人権保障と医療と法;個性的に生きる)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12468088
  • ISBN
    • 9784833019330
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    金沢
  • ページ数/冊数
    381p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /