規制影響分析(RIA)入門 : 制度・理論・ケーススタディ

書誌事項

規制影響分析(RIA)入門 : 制度・理論・ケーススタディ

山本哲三編著

NTT出版, 2009.7

タイトル別名

Regulatory impact analysis : institution,theories,and cases

規制影響分析RIA入門 : 制度理論ケーススタディ

タイトル読み

キセイ エイキョウ ブンセキ RIA ニュウモン : セイド リロン ケース スタディ

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注記

索引: p355-358

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

規制影響分析についての概要—先行する米国・英国・EUでの沿革・動向から、制度、想定されるコストや便益といった影響を客観的に分析する技法、ケーススタディ、わが国における展望までを包括的に扱った入門書。

目次

  • 第1部 RIAの制度(規制影響分析(RIA)とは何か;米国の規制影響分析(RIA);英国の規制影響分析(RIA))
  • 第2部 RIAの経済学・分析技術(消費者余剰アプローチ—便益評価の理論的基礎;需要関数の推定;顕示選好理論と表明選好理論;RIAにおける費用;不確実性とリスクの問題;社会的割引率)
  • 第3部 ケーススタディ(情報通信分野におけるRIA;電力分野の政策・制度改革とRIA;公共交通分野におけるRIA;環境・医療・安全性に関するRIA)
  • 第4部 わが国のRIA制度(公共料金分野におけるRIAガイドライン;わが国におけるRIAの展望;先行する地方公共団体のRIA)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90917413
  • ISBN
    • 9784757122369
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 358p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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