骨粗鬆症 : 骨のアンチエイジング

Bibliographic Information

骨粗鬆症 : 骨のアンチエイジング

井上聡著

(40歳からの女性の医学)

岩波書店, 2008.10

Title Transcription

コツソショウショウ : ホネ ノ アンチエイジング

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Note

文献: 巻末p4

Description and Table of Contents

Description

現在日本では患者数が1100万人ともいわれている骨粗鬆症。でも、実際に治療を受けているのはその20%にすぎません。この病気は、閉経後の女性にリスクの高い病気です。実体をよく知り、早期に発見してきちんと治療すれば、QOLを損なうことなく生活できます。骨の減少に歯止めをかけ、骨量を増やす予防法も詳しく解説します。

Table of Contents

  • 1 どのような病気なのか
  • 2 閉経後10〜20年経つと骨量は2〜3割減少する
  • 3 骨粗鬆症の諸症状と検査・診断(骨粗鬆症の症状;骨粗鬆症の種類;骨量(骨密度)の測定;原発性骨粗鬆症の診断)
  • 4 骨粗鬆症および骨折の治療(食事や運動による治療;各種の薬物による治療;骨折の予防と手術による治療)
  • 5 骨粗鬆症の世代ごとの予防(若年期の予防;中高年者の予防と検診)

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Details

  • NCID
    BA8806905X
  • ISBN
    • 9784000281010
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    ix, 111, 4p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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