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社会経済システムの制度分析 : マルクスとケインズを超えて

植村博恭, 磯谷明徳, 海老塚明著

名古屋大学出版会, 2007.9

新版

タイトル読み

シャカイ ケイザイ システム ノ セイド ブンセキ : マルクス ト ケインズ オ コエテ

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注記

参考文献: p419-448

索引: p449-452

内容説明・目次

内容説明

近年の進化経済学、ポスト・ケインジアン、レギュラシオン理論などの発展をふまえ、資本主義の多様性とダイナミズムを、制度の観点から鋭く、そしてトータルに分析した最新版。

目次

  • 序章 社会経済システムへの制度論的アプローチ
  • 第1章 貨幣・市場・資本主義
  • 第2章 資本循環と貨幣的生産理論
  • 第3章 企業組織と雇用システム
  • 第4章 資本蓄積の理論
  • 第5章 所得分配と社会的再生産
  • 第6章 資本蓄積の構造変化と国際経済関係

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83156485
  • ISBN
    • 9784815805692
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    名古屋
  • ページ数/冊数
    xiv, 452p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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