ベンチャー企業存立の理論と実際

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ベンチャー企業存立の理論と実際

小野瀬拡著

文眞堂, 2007.3

タイトル読み

ベンチャー キギョウ ソンリツ ノ リロン ト ジッサイ

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注記

博士論文「ベンチャー企業の存立に関する経営学的研究 : 企業家の意思を中心として」 (東洋大学, 2005年) に基づき, 大きく修正したもの

参考文献: p190-201

内容説明・目次

内容説明

ベンチャー企業は、成長しIPOすることばかりが注目されているが、現実として、まずは生き残らなくてはいけない。本書は、企業家の意思という独自の切り口から追求した冒険的な仮説検証をもとに、存立するベンチャー企業の組織の要因をはじめて明らかにする。ベンチャー企業経営に関する新しい観点を提示した企業家・研究者必読の書である。

目次

  • 第1章 ベンチャー企業の存立
  • 第2章 ベンチャー企業の成長と組織文化
  • 第3章 企業家の意思と従業員の意思
  • 第4章 ベンチャー企業の存立のための要因
  • 第5章 ケーススタディ:F社—創業間もないベンチャー企業
  • 第6章 ケーススタディ:S社—グローバルに活躍する翻訳企業
  • 第7章 ケーススタディ:日本オートランニングシステム社—法制度の変化に対応する福祉関連企業
  • 第8章 ケーススタディ:ダイナトロン社—顧客満足の理念とリーダーシップ
  • 第9章 ケーススタディ:フィーサ社—企業存立に貢献する発明家社長
  • 第10章 仮説検証の考察

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81489909
  • ISBN
    • 9784830945755
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 203p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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