中央日本における盆地の地域性 : 松本盆地の文化層序

書誌事項

中央日本における盆地の地域性 : 松本盆地の文化層序

斎藤功編

古今書院, 2006.3

タイトル読み

チュウオウ ニホン ニオケル ボンチ ノ チイキセイ : マツモト ボンチ ノ ブンカ ソウジョ

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注記

斎藤功教授退官記念

文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1部 序論 文化層序—地域性と文化の重層性(文化層序の解明—田中理論の応用と展開)
  • 第2部 中心都市の構造変容(松本市の構造—城下町・湧泉・製糸都市・中心都市;塩尻市における中小機械工業の構造変化;松本市卸売業の地域的展開—松本市流通業務団地を中心に;松本市寿台における夫婦の通勤行動圏の差異)
  • 第3部 地域生態の空間的差異—盆地底から山地にかけて(松本盆地におけるカーネーション産地の土地利用と生産農家;安曇野における水田集落の土地利用と兼業化—北穂高町青木花見集落を事例として)
  • 第4部 盆地内の空間的結合(小学校・中学校の農繁休暇の展開と地域性;松本盆地の酪農業における公共育成牧場の役割;松本盆地における廃棄物処理の空間構造)
  • 第5部 結論—盆地の文化層序(松本盆地の文化層序—結びにかえて)

「BOOKデータベース」 より

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