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組織の興亡 : 日本海軍の教訓

日下公人, 三野正洋著

ワック, 2003.9

タイトル別名

The rise and fall of imperial Japanese navy

タイトル読み

ソシキ ノ コウボウ : ニホン カイグン ノ キョウクン

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内容説明・目次

内容説明

敗因を組織論として読む。

目次

  • 序章 国家戦略の欠落
  • 第1章 海防への覚醒—日本海軍前史
  • 第2章 日本海軍の黎明—大鑑巨砲・艦隊決戦主義の生成
  • 第3章 第一次大戦の教訓—新兵器が海戦の形態を変えた
  • 第4章 日中戦争と海軍の体質—国家の大計を忘れた陸海軍の抗争
  • 第5章 終着点なき開戦—海軍の戦争準備とその構想
  • 第6章 破局への道—太平洋における海戦の研究
  • 第7章 緒戦の評価—大勝の理由、政略発想の欠如
  • 第8章 敗北の原因—国家不在の国家組織

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6400359X
  • ISBN
    • 4898310486
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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