カントにおける認識主観の研究 : 超越論的主観の生成と構造

書誌事項

カントにおける認識主観の研究 : 超越論的主観の生成と構造

村山保史著

晃洋書房, 2003.3

タイトル読み

カント ニオケル ニンシキ シュカン ノ ケンキュウ : チョウエツロンテキ シュカン ノ セイセイ ト コウゾウ

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注記

博士論文 (関西学院大学 2001年) をもとにしたもの

内容説明・目次

内容説明

本研究は、カント理論哲学における認識主観の構造を、その形成過程の解明を通じて明らかにしようとするものである。

目次

  • 第1部 超越論的主観(その一)—『形而上学講義』の認識主観(一七七〇年代後半)(形而上学の構成;「心理学」;二つの問題)
  • 第2部 超越論的主観(その二)—『純粋理性批判』第一版の認識主観(一七八一年)(形而上学と批判(形而上学の法廷);超越論的哲学;『純粋理性批判』の構成 ほか)
  • 第3部 超越論的主観(その三)—『純粋理性批判』第二版の認識主観(一七八七年)(形而上学と批判(形而上学の自然科学的方法);超越論的批判;超越論的批判の構成 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61481551
  • ISBN
    • 4771014248
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    x, 249, 6p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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