設備投資行動の理論

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設備投資行動の理論

中村保著

東洋経済新報社, 2003.2

タイトル読み

セツビ トウシ コウドウ ノ リロン

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注記

博士論文を大幅に加筆・修正してまとめたもの

参考文献: p209-217

内容説明・目次

内容説明

不確実性下における企業の設備投資行動を理論的に解明!技術進歩の型と設備投資の関係、企業の選好の役割、資金調達の問題など従来の投資行動理論では重要視されてこなかったさまざまな側面に光をあてた画期的労作。

目次

  • 第1部 設備投資理論の発展(ジョルゲンソン以降の投資モデル;カレツキーの「危険逓増の原理」と投資;不完全競争下のヴィンテージ投資モデル)
  • 第2部 不確実性下の設備投資(不確実性と投資—Hartman‐Abelモデル;投資の不可逆性と不確実性下の投資;危険回避・不確実性と投資;耐用年数の有限性と不確実性下の投資)
  • 第3部 資金調達と設備投資(企業金融と設備投資;株価最大化モデルにおける資金調達および投資;市場の不完全性、新株発行および投資)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61139493
  • ISBN
    • 4492313184
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 223p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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