エヴァンゲリオンの深層心理 : 自己という迷宮

書誌事項

エヴァンゲリオンの深層心理 : 自己という迷宮

阿世賀浩一郎著

アリアドネ企画 , 三修社 (発売), 1997.9

タイトル読み

エヴァンゲリオン ノ シンソウ シンリ : ジコ ト イウ メイキュウ

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注記

参考文献: p237-238

内容説明・目次

内容説明

なぜ「エヴァ」に魅了されたのか?登場人物の揺らぐ心、見えない心、あなたの心。心理学で読む、もうひとつの「エヴァ」の世界。

目次

  • プロローグ ロボットに乗るということ—「超父親」「超母親」としてのロボット
  • 1 碇シンジの場合—繰り返される「見捨てられ体験」
  • 2 碇シンジの場合—僕を「見捨てない」人たちがいる
  • 3 綾波レイの場合—「かけがえのない命」に見覚めゆく少女
  • 4 碇シンジの場合—シンジはどのように「ほめて」もらいたかったのか
  • 5 碇ゲンドウの場合—本心の読めない分裂気質者
  • 6 碇シンジの場合—「子宮回帰」と「再生」の往復運動
  • 7 葛城ミサトの場合—父親の死を受容するまでの回り道
  • 8 赤木ナオコ&リツコの場合—最後には女であることを選ぶ天才科学者
  • 9 惣流・アスカ・ラングレーの場合—役割への過剰適応
  • 10 渚カヲルの場合—シンジの「影」
  • 11 碇シンジの場合—Take care of yourself.
  • 12 それぞれの補完—「ぬか喜び」と「自己嫌悪」の繰り返しを乗り越えて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA32433486
  • ISBN
    • 4384023820
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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