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中部地方環境事務所

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自然環境の保護管理

国立公園課では、重要な自然景観や生態系の保全、多様な生態系の保全・再生に取り組み、地域の自然や文化とのふれあいを深めるための施策を展開しています。

担当部署:国立公園課[業務内容]

国立公園

日本を代表する風景地として、自然公園法に基づいて、環境大臣が指定し、国(環境省)が管理します。
国立公園は全国に34箇所、中部地方環境事務所管内には2箇所指定されています。

日本の国立公園について

エコツーリズムの推進

地域の自然環境の保全に配慮しながら、時間をかけて自然とふれあうエコツーリズムを推進しています。平成19年6月20日に「エコツーリズム推進法」が成立したことを受け、同法に基づく全体構想の作成を支援しています。
中部地方環境事務所管内では次の地域で全体構想が認定されています。
  • 三重県鳥羽市(2014年3月13日認定)
  • 三重県名張市(2014年7月9日認定)
  • 岐阜県下呂市(2018年4月6日認定)
  • 岐阜県白川村(2021年7月20日認定)
エコツーリズムについて

自然とのふれあい

自然とふれあうことによって、「日常生活」、「ボランティア活動」、「野外レクリエーション・観光」、「保健休養」、「環境教育・環境学習」といった様々な場面で、自然の大風景に感動したり、身近な自然に接して安らぎを覚えるなど、自然や人を大切にする豊かな心を育みます。
パークボランティア
子どもパークレンジャー

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