遅くなりましたが、2024年3月 24 日に行われた『第108回 自動車整備技能登録試験』において、
専門学校 麻生工科自動車大学校の学生が、全国平均を上回る好成績を残しました。
麻生の合格率が高い理由は、検定前には授業とは別に、検定対策として集中講義を行い、
対策期の前半は理解度の向上、後半はそれに演習を加えて知識の定着を図っているからです!
そして、過去問題を解くだけではなく、教員作成の問題も用意。
傾向対策はもちろん、教科書の隅々まで網羅した対策を実施しているからなんです。
他にも、カリキュラム以外では、理解度別に6〜7つのクラスに分けて講義を行うことによって、
1クラスが少人数になり、担当教員が学生一人ひとりの状況を把握し、苦手分野を細かくフォローしています。
さらに、『学生のモチベーション』も注視。
時には厳しく、時には優しく、メリハリのある講義を行うことによって、
集中力を高め、学習への主体性や意欲を育む学習環境をづくりをしています。
このように、学生と職員が一丸となって、今年も高い合格率を勝ち取りました。
これから、機械のお医者さんとして、活躍することを応援しています。