■しかく 森脇会長挨拶
会長
賀詞交歓会は、東総務委員長の司会進行によって行われ、最初に神谷(博)副会長が開催の辞を述べました。
続いて主催者を代表して森脇会長が、「明けましておめでとうございます。今年全鍍連では70周年を迎えます。
大阪組合では100年を向かえたところですが、東京組合は今年129年目を迎えられたそうです。さて、現在大河ドラマで放送されております西郷隆盛ですが、「子孫に美田を残さず」という言葉を残しています。
財産を多く子孫に残すより善を行い、陰徳を積むことで、その徳がめぐりめぐって子孫の幸福となる、と考えられていたようです。
今年はできるだけ陰徳を積みながら、皆様方とともに幸せな一年を送って参りたいと思っております。」と挨拶を述べました。
■しかく 来賓ご祝辞
続いて来賓祝辞に移り、経済産業省製造産業局の及川審議官、厚生労働省人材開発統括官の搆室長、全国中小企業団体中央会の大村会長、日本表面処理機材工業会の奥野会長から祝辞を頂戴いたしました。
経済産業省製造産業局及川審議官
厚生労働省人材開発統括官搆室長
全国中央会大村会長
日本表面処理機材工業会奥野会長
■しかく ご歓談・中締め・閉会
渡邉名誉顧問によって乾杯の発声が行われ、出席者一同懇親を深め新年を祝いました。懇親会も終盤に近づいた頃、姫野顧問理事・伊藤顧問理事・栗原常任顧問が壇上にあがり中締めの挨拶を行いました。最後に山田副会長が閉会の辞を述べ閉会しました。