カテゴリー:行事イベント

  • 聖衆来迎練供養会式

    当麻寺で1000年続くと言われる練供養会式は、全国の練供養の発祥で、極楽から現世に里帰りしていた中将姫(注記)をお迎えに行く様子が再現されます。 当日、当麻寺の本堂である曼荼羅堂(この日だけは、極楽浄土に見立てて極楽堂と呼ば…
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  • 新薬師寺の修二会

    新薬師寺は奈良市高畑町にある華厳宗の寺院で、奈良時代には南都十大寺の1つに数えらましたが、平安時代以降は規模縮小しました。 天平時代から伝わる天下泰平を祈る業法として毎年4月8日に東大寺のお水取りに相当する修二会が行わ…
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  • 鬼追式(薬師寺)

    薬師寺では、毎年3月末に10人の練行衆が一週間に渡って花会式を行います。これは、東大寺のお水取り(修二会)に相当するもので、その花会式の最終日である3月31日、法要の最後に行われる締めくくりの儀式が鬼追式です。これは、毘…
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  • お水取り(東大寺修二会)

    東大寺の二月堂で天平勝宝4年(752)以来、一度も途絶えることなく続けられたという奈良の代表的な行事です。正しくは、十一面観音悔過(けか)法会と言い、世の中の罪を懺悔し、天下泰平などを祈る儀式です。この行を勤める練行衆(…
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  • 大和な雛まつり

    2月下旬から3月上旬に大和郡山の旧市街地を中心に今も残る町家や商店街に様々な時代のお雛様が飾り付けられます。期間中は、盆梅展やコンサートなどのイベントも開催されます。 普段は入ることのできない現存する古い町家の内部を住…
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  • 高取土佐町並み・町家の雛めぐり

    日本一の山城「高取城」の城下町として栄えた高取町の土佐街道沿いに古い町家が現存しています。 毎年3月に開催される「町家の雛めぐり」では、メイン会場に15段、500体の「天段のお雛さま」が登場します。 ほかにもジャンボ…
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  • 信貴山 寅まつり

    聖徳太子ゆかりの信貴山著吾孫子寺の毘沙門天王は寅に縁のある神として信仰されています。寅年はもちろんですが、2月は寅の月と言われ、毎年2月下旬の土日曜日に関西最大の寅のお祭りが開催されます。日曜日の午前11時〜12時半頃ま…
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  • しあわせ回廊 なら瑠璃絵

    毎年2月に奈良公園一帯で開催されるライトアップイベントです。 この時期、夜間特別拝観を実施している春日大社、興福寺、東大寺を幻想的な光の道でつなぎ美しい瑠璃絵の世界に誘います。 メインとなるのは、春日野国際フォーラム…
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  • 砂かけ祭

    「砂かけ祭り」(庭上の儀、砂かけ行事)は、日本書紀にも記載がある河合町の廣瀬神社(廣瀬大社)で毎年2月11日に行われている恒例の祭事です。廣瀬神社の例大祭とは別で、各地で行われている御田植祭にあたるものですが、ここでは砂…
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  • 奈良大茶会 珠光茶会

    2014年から始まった茶会で、茶の湯を創始した村田珠光により育まれた「茶」を通して奈良の魅力を発信するイベントです。 奈良県内の8社寺(春日大社、東大寺、元興寺、大安寺、西大寺、唐招提寺、薬師寺、法華寺)のほか、奈良町…
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(追記) (追記ここまで)
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