釜山空港から関空まで(10月10日)
最終日10日は、成田組と揃って、釜山ロッテホテル
を出て、20分で再び釜山空港に到着。
garishさんには、最後まで、ご厄介になって、
出国口まで、見送りをいただき、感謝感謝の別れの
挨拶をしたのでした。
搭乗待合室に、入る前に、荷物とボディチェックを
受けたのですが、ここで、いささかのハプニング。
imaichiさんが、持ち物を、籠二つに分けて、チェック
を受けたのに、一個の籠だけを受け取り、待合所に。
数分遅れで、富山の一歩さんが、私を呼びにくるの
です。何ごと、といぶかっていると、検閲係官が
呼んでいるとのこと。 デジカメと、免許証の籠を
すっかり、忘れていたのでした。搭乗前でしたので、
笑いで済ませることができましたが、ご一緒の成田
組から、遺失物の謝礼は?と、冷やかされて、あっ、
ここは、外国。日本の法律が及びません、ということ
で、ケリ(笑)
あとは、成田組と、別れて一路、関空へ。そして、
大量の手荷物を持って、無事、帰還して、二人の
韓国の旅、弥次喜多道中は終えたのでありました。
今回、K−Jクラブのみなさんには、温かい歓迎と、
心こもった歓待を受けたことに、何度、頭を下げて
お禮の言葉を申し述べても、言いつくせない、お世話に
なりました。韓国のみなさんに、衷心から、お禮を申し
上げます。