よろしくお願いします。 投稿者:玲 投稿日:2005年12月15日(Thu) 10:13 No.1323
伸先生、由由さん、こんにちは。
お世話になります。
今月もよろしくお願いします。
日向ぼこ電波時計の正確さ 玲
木枯しや猫の潜める駐車場 玲
Re: よろしくお願いします。 伸 - 2005年12月15日(Thu) 15:15 No.1326
玲さん、こんにちは。
日向ぼこ電波時計の正確さ 玲
電波時計の正確なのは当たり前のことですから、もう少し工夫して何かいい措辞はないでしょうか。たとえば「日向ぼこ電波時計に時合はす」
木枯しや猫の潜める駐車場 玲
この句はこれでもいいと思いますが、「木枯」を今回のように名詞として使うときは、送り仮名はいりません。仮名を送ると動詞化しますので注意しましょう。
Re: よろしくお願いします。 玲 - 2005年12月15日(Thu) 18:54 No.1328
ありがとうございました。
日向ぼこでうとうとしていましたので、正確さに妙に感心してしまいました。
表現がまずかったのですね。
まだまだ、迂闊なのだと思いました。
「し」の送り仮名もうっかりでした。
もっと、もっと丁寧に句作しようと思います。
ありがとうございました。
冬将軍です 投稿者:ゆき 投稿日:2005年12月13日(Tue) 16:20 No.1311
冷え込みますね、ゆき、です
風が冷たく震えて居ります
小走りに回覧のくる師走かな ゆき
日々富士をおがむ母なり小六月 ゆき
よろしくお願ひいたします
Re: 冬将軍です 伸 - 2005年12月14日(Wed) 20:48 No.1315
ゆきさん、今晩は。
小走りに回覧のくる師走かな ゆき
日々富士をおがむ母なり小六月 ゆき
どちらの句も無駄なところがなく、ちゃんとできています。俳句はやはりものに即していることが大切ですね。こういうふうにに作りますと、鑑賞するものにちゃんとその内容が見えてきます。これからもこのように作りたいものです。
Re: 冬将軍です ゆき - 2005年12月15日(Thu) 12:14 No.1324
伸先生、ありがとうございました
俳句は難しいですね、説明になったり
抽象的すぎたり、素直になりきれなかったり
日々悩んでます、又宜しくお願いいたします
年の暮れ本番、何かと気忙しいですね
皆さまも体調に気をつけられて
良いお年をお迎えくださいませ
よろしくお願いします 投稿者:旭穂 投稿日:2005年12月14日(Wed) 12:49 No.1313
伸先生、由由さん、こんにちは。
今月もよろしくお願いします。
湖を背に師の句碑凛と冬芽立つ 旭穂
浮き沈みいろいろありし晦日そば 旭穂
Re: よろしくお願いします 伸 - 2005年12月14日(Wed) 20:57 No.1318
旭穂さん、今晩は。
湖を背に師の句碑凛と冬芽立つ 旭穂
先生を思う心が「凛と」になったと思うのですが、この言葉がない方が良いかもしれません。「湖を背に師の句碑冬芽立ちにけり」の方がすっきりするのではないでしょうか。
浮き沈みいろいろありし晦日そば 旭穂
主観的な俳句なのですが、発想が平凡ですし。付け合わせの季語もいまいちです。このような作品は類句が沢山あると思います。しかしちゃんとできていますので直すところはありませんね。
Re: よろしくお願いします 旭穂 - 2005年12月15日(Thu) 09:43 No.1322
添削ありがとうございます。今年一年お世話になり有り難うございました。来年もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。 投稿者:よっこ 投稿日:2005年12月13日(Tue) 18:37 No.1312
伸先生 由由さん
今月もよろしくお願いいたします。
大霜やがうがう響くガード下 よっこ
遠目にも明し畑の冬菫 よっこ
Re: よろしくお願いいたします。 伸 - 2005年12月14日(Wed) 20:55 No.1317
よっこさん、今晩は。
大霜やがうがう響くガード下 よっこ
「がうがう響く」は、詞が詰まり過ぎていて、ちょっとしんどいですが「がうがうと響く」としますと、八字になって、間延びしますので、これでいいということにしましょうか。
遠目にも明し畑の冬菫 よっこ
「遠目にも明るき色の冬菫」と。どちらが良いでしょうね。「畑」が必要かどうか、難しいところですね。
ありがとうございました。 よっこ - 2005年12月15日(Thu) 07:33 No.1321
伸先生 おはようございます
二つめの「畑」はいらないかなー?と考えましたが、日記がわりなので見たまま投句しました。「あっ、やっぱり・・ うんうん」 です。 ありがとうございます。(^o^)
由由さん お世話になりました。12月も半分過ぎましたね。
伸先生 今年も、どうもありがとうございました。
みなさま どうぞお風邪にお気をつけて。
よっこ
お久しぶりです 投稿者:白兎山人 投稿日:2005年12月13日(Tue) 11:44 No.1310
伸先生、由由さん こんにちは、今月もよろしくお願いします。
小春日に蒲団干す手の軽きこと 白兎山人
「に」は この日に、の意味と 暖かさ・気持ちよさ に、の意味と・・・
Re: お久しぶりです 伸 - 2005年12月14日(Wed) 20:42 No.1314
皆さん、こんばんは。ちょっと所用がありまして、遅くなりましたが、ただいまから添削を始めたいと思いますが、十二月もはや半ば、一年がたつというのは本当に早いですね。締めくくりの月です。頑張りたいと思います。
白兎山人さん、今晩は。
小春日に蒲団干す手の軽きこと 白兎山人
「軽きこと」とまで全て言ってしまわずに、ここは「小春日に蒲団干す手を遊ばしぬ」と少し逃げた方がいいかもしれませ
ん。しかも「小春日」と「蒲団干す」あまり良い季重なりではありませんので、この場合は、どちらか一方の季語を使われ
た方が良いと思います。
Re: お久しぶりです 白兎山人 - 2005年12月14日(Wed) 20:50 No.1316
ありゃ!季重なりでしたか、気がつかない と言うより 知りませんでした(xx#)
全て言ってしまわぬこと、心がけます。
白兎山人
黄落期 投稿者:
伸 投稿日:2005年12月03日(Sat) 09:07 No.1303
Re: 黄落期のつづき 伸 - 2005年12月03日(Sat) 20:06 No.1304
俳句の部屋の皆さん、今晩は。
今朝ほどは、急いでいましたので、画像のUPが出来ず失礼し
ました。サイズを小さくしましたので、今度はごらんいただけ
ると思います。 伸
Re: 黄落期 白兎山人 - 2005年12月13日(Tue) 11:38 No.1309
こんにちは
下半身ぞんざいにして案山子かな 小川軽舟
気に入りました(^^)
12月俳句教室 投稿者:
由由 投稿日:2005年12月13日(Tue) 10:23 No.1308
みなさん、こんにちは。
ご案内が遅くなってしまい、申し訳ありません。
今年最後の添削教室です、いつものみなさんのご参加をお待ちしています。
伸先生、どうぞ宜しくお願いいたします。
***************12月 俳句教室********************
今月の投稿受付 13日〜15日(24時まで)
投稿の方法
1.夫々が、新規発言でお願いいたします。
投稿 → 添削 → お礼のコメント
2.下記を書き込んでアップしてください。
俳句 2句程度
それぞれに、作者名(俳号、ハンドル、本名なんでも可)
短いコメント(任意)
**************************************************
初めて方、大歓迎です。是非ご参加ください。 由由
メロウ句会をご覧下さい。 投稿者:
由由 投稿日:2005年11月30日(Wed) 13:42 No.1302
宜しくお願いいたします。 投稿者:ひかり 投稿日:2005年11月13日(Sun) 09:19 No.1257
伸先生 由由さん お早う御座います。
紅葉だより至きりの九州です。
私も大宰府の九州国立博物館、九年庵、阿蘇、久住、久留米の櫨並木、耶馬溪、有明海のしちめんそう、等々行きたい所ばかりです。
苅田なか裸木の道西へ西 隆子
小さきは小さきままに櫨紅葉 隆子
Re: 宜しくお願いいたします。 伸 - 2005年11月13日(Sun) 15:08 No.1261
皆さんこんにちは。いよいよ絶好の俳句シーズンになってきましたね。それぞれお住まいの土地でのご健吟の期待していま
す。隆子さん、九州には立派な国立博物館ができたそうですね。一度たずねてみたいものです。
苅田なか裸木の道西へ西 隆子
苅田と裸木は余りよくない季重なりですから、これはさけて、季語の使い方は、どちらか一方にされた方が良いと思います。例えば「裸木の田圃の道を西へ西へ」というようにに、焦点を絞り込みましょう。
小さきは小さきままに櫨紅葉 隆子
この句は報告調ですね。「小さくともその紅の櫨紅葉」というように、ほんの少しでいいですから、感動詞を使いましょう。
Re: 宜しくお願いいたします。 ひかり - 2005年11月24日(Thu) 01:21 No.1300
伸先生 今晩は
添削どうもありがとうございます。
暫く家を留守にして居まして、大変遅くなり申し訳御座いません。季重なりの裸木若しかしてと思いながら確かめなくて。。
まだまだいっぱい勉強しなくてはと思います。
感動詞 感動詞ですね。
有り難うございました。
隆子
ありがとうございました。 投稿者:
由由 投稿日:2005年11月23日(Wed) 13:48 No.1299
伸先生、みなさん、こんにちは。
伸先生、ありがとうございました。
今月の添削教室も終わり、もうあと一ヶ月を残すだけとなりましたね。
毎年、このころになると一年が本当に短く感じられ、淋しい気分になります。
今年は遠出ができず、近くの紅葉で行く秋を見納めました。
近くの池の端に1本、綺麗に紅葉していましたのて、カメラに収めてきました。
panさんの掃溜菊、本当にそんな名前の菊があるんですね。
初めて知りました。
遊凪さんはコスモスを育てていらっしゃるとか。
私の家にも、黄色のコスモスが咲いていました。
種を遅目に蒔くと、小さめで可憐に咲くそうですね。
来年はそうしてみようと思います。来年の今頃は可憐なコスモスの句が詠める
かも・・・ですね。
ではまた、来月も、どうぞ宜しくお願いいたします。
行く秋や酔ひ深まりて何故淋し 由由