やり直しです 投稿者:
伸 投稿日:2006年01月02日(Mon) 11:48 No.1396
皆さん、新年早々どじなことで画像を間違えました。
先の画像は、わたしめです。
今度の画像が初日の出ですので、宜しくお願い申します。
年祝ぎの彩 投稿者:
由由 投稿日:2006年01月01日(Sun) 08:12 No.1394
みなさま
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
真白なる紙の一墨今朝の春 由由
明日はおおつごもり 投稿者:
由由 投稿日:2005年12月30日(Fri) 20:34 No.1392
伸先生、みなさん、こんばんは。
いよいよ明日は大晦日、おおつごもりですね。
新年を迎えるためのご準備でお忙しいことと思います。
私も今日は、厨の片づけをしたりしました。
そして、一夜飾りを嫌うといわれるものの一つ、注連を飾り付
けました。
父が打ちし釘に今年の注連掛くる 由由
みなさん、よいお年をお迎え下さいますよう。
来る年も、どうぞ宜しくお願いいたします。
担当の由由
書き込みテスト 投稿者:白兎山人 投稿日:2005年12月26日(Mon) 20:57 No.1390
迷惑書き込み排除のため
書き込み暗証番号が設定されました。
霧晴るるとき竜胆の濃かりけり 青壷(亡母)
Re: 書き込みテスト 由由 - 2005年12月28日(Wed) 08:12 No.1391
白兎山人さん、書き込みテストをありがとうございました。
みなさん、暗証番号が必要になりました。宜しくお願いいたします。
すてきなお母様でいらしたのでしょうね。
また、ときどき、拝読させてくださいませ。
由由
ゆろしくお願い致します 投稿者:ひかり 投稿日:2005年12月14日(Wed) 22:46 No.1320
伸先生 由由さん 今晩は
九州も雪が時折舞っております。
今年最後の投句となりました、宜しくお願い致します。
酉年も脱兎の如く漱石忌 隆子
雷山の寒鯉ゆるき鐘一つ 隆子
Re: ゆろしくお願い致します 伸 - 2005年12月15日(Thu) 15:12 No.1325
隆子さん、こんにちは。
酉年も脱兎の如く漱石忌 隆子
このような句の場合、酉年が生きているかどうか、生きていれば成功という訳ですが、漱石先生では猫年の方が、よほど栄ると思いますが、残念ながらそのような年はありませんので、使うわけにいきませんね。「酉年」をなにかほかの言葉と置き換えて、佳句になるよう思案してみてください。
雷山の寒鯉ゆるき鐘一つ 隆子
九州の方には、このような固有名詞を持つ雷山という山があるのですか、それとも雷が鳴っている山という意味ですか、そこのところがよくわからないので、添削の仕方もないわけですが、「檀那寺の寒鯉ゆるく鐘一つ」というようなつくり方でしたら、普遍性があって、誰にもよくわかる俳句になると思います。
Re: ゆろしくお願い致します ひかり - 2005年12月17日(Sat) 00:59 No.1343
伸先生 こんばんは
添削どうも有り難う御座います。
伸先生のお言葉を大事に先人の俳句を沢山詠んで、励みたいと思います。
言葉の置き換え、固有名詞、普遍性、勉強になりました。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
(ゆるしく、よろしく字違い済みません。)
渋柿など 投稿者:遊凪 投稿日:2005年12月15日(Thu) 22:04 No.1331
伸さん、皆さん こんにちは。
間に合いましたら、今月もよろしくお願い致します。
渋柿のひとつふたつと色付けり 遊凪
大小に極みの深き菊花かな 遊凪
「大小に」の元は「それぞれに」でしたのと、「極み」の表現が?でした。
Re: 渋柿など 伸 - 2005年12月16日(Fri) 14:20 No.1335
遊凪さん、こんにちは。
渋柿のひとつふたつと色付けり 遊凪
このままでは報告的で感心しませんね。「渋柿の色付くころの空の蒼」のような気分で作られたらいかがですか。
大小に極みの深き菊花かな 遊凪
「極みの深き」という処が難解ですね。もっと素直に詠まれた方がいいと思います。「大小の色の極まり菊の花」あまり良い出来ではありませんが、この方が分かり易いです。
Re: 渋柿など 遊凪 - 2005年12月17日(Sat) 00:06 No.1342
伸さん、皆さん こんにちは。
・「報告的」と「素直に」
また、添削を有難うございました。
お願いします 投稿者:Pan 投稿日:2005年12月15日(Thu) 21:12 No.1330
伸さん、こんばんは。
急に冬になり、震えています。
新記録湖北の便り雪下ろし 汎
首すくめ見送る友よ藪柑子 汎
上の句は切りが2つになるでしょうか? 半月前には紅葉真っ盛りでした。
よろしくお願いします。
Pan
Re: お願いします 伸 - 2005年12月16日(Fri) 14:13 No.1334
汎さん、こんにちは。
新記録湖北の便り雪下ろし 汎
俳句は大きい切れと小さい切れが、二つ入っている句が理想的です。この句の場合「新記録」でかるく切れて、下五でしっかり切れていますから、形としてはいいのですすが、内容はいまいちですね。「新記録」などと言わないで「北の友より豪雪下ろす便りかな」のようなつくり方を推奨します。
首すくめ見送る友よ藪柑子 汎
もう少し情景描写に力をいれていただきたいですね。そしてもっと植物が生きてくるように描写すべきです。「惜別や風すこしある薮柑子」のように。
Re: お願いします Pan - 2005年12月16日(Fri) 22:38 No.1341
伸さん、こんばんは。
仰る通りですね。 我ながら幼稚な句を詠んでいると思います。
良い句を沢山読む修練ができていないので、もっと腰を入れたいと思っています。
有り難うございました。
Pan
今年も大変お世話になりました。 投稿者:きょうこ 投稿日:2005年12月15日(Thu) 22:39 No.1332
伸さん、こんばんは。
過ぎてみると一年も早いものですね 進歩のないまま終わってしまいます。
今年も最後の月になりました、宜しくお願いします。
年の暮れ主もとめて迷いねこ きょうこ
反省を重ね重ねて年くくる きょうこ
朝晩、毎日餌を食べに来るねこがいます。我家のねこと相性が悪く何とかしてあげたくてもどうしようもありません。子供の里親を探し、親猫の去勢をし、冷たいねこ缶はレンジでチンします。年の暮れともなると余計に哀れに思ってしまいます。
毎年の事ですが、反省の多い年終わってしまします。
Re: 今年も大変お世話になりまし... 伸 - 2005年12月16日(Fri) 14:23 No.1336
きょうこさん、こんにちは。
年の暮れ主もとめて迷いねこ きょうこ
だらだらと散文的な俳句です。俳句はやはり切れ字をつかて、メリハリのものを作るよう心がけましょう。「迷ひ猫われに付きくる年の暮」
反省を重ね重ねて年くくる きょうこ
この句は旭穂さんの処でも申したのですが、このような主観的な観念俳句は、常識的なものが多く作句の上で大切な意外性に欠けます。それは発想が平凡な心情俳句だからで、付け合わせた季語もいまいちです。そしてこのような作品には類句が沢山あると思います。いっそ「反省をすることをやめ年の暮」とすると少しはおもしろくなります。
Re: 今年も大変お世話になりまし... きょうこ - 2005年12月16日(Fri) 21:42 No.1340
伸先生、こんばんは。
いつもの事ながら私のものの見方の範囲が狭いですね どうしても主観的になってしまっています。
メリハリにも気をつけるようにしていきたいと思います。
伸先生、由由さん今年もたいへんお世話様になりありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。
お世話様になります 投稿者:恵月 投稿日:2005年12月15日(Thu) 16:10 No.1327
伸先生、由由さん、お世話様になります。
今年も残り少なくなりましたね。福岡は粉雪から
冷たい雨になりました。
今月も宜しくお願いいたします。
薬袋の量の多さよ落葉舞ふ 恵月
腰低き老舗の番頭やぶ椿 恵月
老舗の温泉宿の番頭さんがぺこぺこと何度も頭をさげて
出迎えてくださった姿に安堵感を感じたのですが
俳句にすると本当に難しく表現できませんですね。
宜しくお願いいたします。
Re: お世話様になります 伸 - 2005年12月15日(Thu) 19:35 No.1329
恵月さん、こんばんは。
薬袋の量の多さよ落葉舞ふ 恵月
病気にもよりますが、医者はたくさんの薬をくれますね。この句の場合これでも良いですが、「袋」まで言わずにもう少し平易に「たくさんの薬をかかへ落葉道」のようにされた方が、面白さが出るかもしれません。
腰低き老舗の番頭やぶ椿 恵月
「事実必ずしも詩ならず」と申しまして、老舗であるなしはこの句の場合、字余りの元になる「老舗」を是非とも述べなければいけない必要はないと思います。それよりも何業を営む店の番頭なのかが、分かるほうが大事なことだと思います。ゆえに「腰低き宿の番頭やぶ椿」の方がいいのではないでしょうか。
Re: お世話様になります 恵月 - 2005年12月16日(Fri) 21:41 No.1339
伸先生、由由さん今年も大変お勉強になり有難うございました
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
良いお年をお迎えくださいませ。
恵月
間にあいましたでしょうか? 投稿者:
まるこ 投稿日:2005年12月15日(Thu) 23:24 No.1333
今年は愛という字が選ばれました
弘法の愛の一筆冬の川
喪がなしと小袖にかかる年賀状
こんな俳句を深夜に書いています
よろしくお願いします
Re: 間にあいましたでしょうか? 伸 - 2005年12月16日(Fri) 14:28 No.1337
まるこさん、こんにちは。
弘法の愛の一筆冬の川 まるこ
季語がいまひとつ働いていないですね。「弘法の愛の一筆年暮れる」
喪がなしと小袖にかかる年賀状 まるこ
まるこさんはいつものことですが、前後の脈絡がなくて意味の推し量れない俳句をつくられますね。俳句はやはり意味不明な難しいものより、平明なものを作るべきです。この句も「小袖にかかる年賀状」というところが「喪がなしと」と照応しましていない為、なんのことやらさっぱり分からないのです。ご自分だけの独りよがりの句をつくるのは自由ですが、人にみせるときは、意味の分かる俳句を作るようにしましょう。
添削ありがとう まるこ - 2005年12月16日(Fri) 20:29 No.1338
つつがなし年賀便りは四角穴
としょうと思いました