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雪氷研究大会(2015・松本)で発表しました
寒地道路研究グループ : 2015年9月18日
平成27年9月13〜16日に、信州大学 理学部において、「雪氷研究大会 2015・松本」が開催されました。
寒地道路研究グループからは以下の14件の発表を行いました。
なお、寒地交通チームの高橋総括主任研究員が「雪と交通」、雪氷チームの大宮研究員が「吹雪」、雪氷チームの原田研究員が「雪崩」、のセッションの座長を務めました。
また、土木研究所雪崩地すべりセンターと合同で、技術展示を行いました。
【寒地交通チーム】
・凍結防止剤事後散布後の路面滑り推定法 : 藤本主任研究員
・凍結防止剤事後散布後の路面すべり推定法の構築(1)-SMA舗装および排水性舗装への適用- : 藤本主任研究員
・新たな非塩化物系新たな非塩化物系凍結防止剤の開発に関する研究 : 佐藤研究員
・加熱水混合散布による防滑材残留量とすべり抵抗値の関係 : 中島研究員
・デジタル住宅地図を用いた路面日陰計算手法に関する一考察 : 齊田研究員
【雪氷チーム】
・降雪強度を考慮した吹雪推定手法-浮遊層における吹雪量実測値との比較- : 松澤上席研究員
・道路の盛土の高さと路側雪堤の高さの関係 : 伊東主任研究員
・道路構造物からの落氷雪と飛散状況の関係性について : 小中研究員
・複数の気象要素を加味した地吹雪発生状況の分析 : 大宮研究員
・二重柵基準降水量計と助炭付き温水式降水量計を用いた降雪の比較観測 : 大宮研究員
・吹雪視界予測に関する吹雪発生判別フロー : 國分研究員
・振動実験に基づく斜面積雪の地震応答特性について : 高橋研究員
・北海道における雪崩予防柵の雪圧の現地測定 : 原田研究員
・吹雪の危険度評価技術に関する研究(5)-移動気象観測車による吹雪時の気象観測事例- : 武知研究員
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