島根県感染症情報:インフルエンザ分離ウイルス2014/2015

島根県内のインフルエンザウイルス検出状況
2014/2015年シーズン

2014/2015シーズンは、島根県内で A香港型 及び B型 が検出されています。
A香港型 : 2014年9月に中部で検出されています。その後、中部での患者発生は一旦無くなりなりましたが、
11月には東部及び中部で、12月には西部で検出されはじめ、2015年1月をピークに2014/2015
シーズンの主流ウイルスとして県内各地で検出されています。
B型 : 2014年12月に中部で1件、2015年2月に西部で1件検出された後、3月中旬以降中部で検出されています。

※(注記) 2009年に流行した"新型インフルエンザ"は、2011年4月1日から季節性インフルエンザに移行し、
インフルエンザA/H1N1(2009)となりました。(ウイルス名としては、当ホームページでは、A2009と表記しています。)

A2009型(H1)					A香港型(H3)					B型					総計
週	東部	中部	西部	隠岐	計	東部	中部	西部	隠岐	計	東部	中部	西部	隠岐		計
36週(9/1-)	2	2	2
37週	2	2	2
38週
39週
40週(9/29-)
41週
42週
43週
44週
45週(11/3-)
46週
47週	1	1	1
48週	1	1	1
49週(12/1-)	2	2	2
50週	1	1	1
51週	1	2	3	6	6
52週	3	3	3
1週(12/29-)
2週	4	12	16	16
3週	1	2	14	17	17
4週	5	11	16	16
5週	3	10	13	13
6週(2/2-)	3	3	6	6
7週	1	2	3	6	1	1	7
8週	3	1	4	4
9週
10週(3/2-)	1	1	1
11週	1	2	3	2	2	5
12週	2	2	2
13週	1	1	2	2	3
14週(3/30-)	2	2	2
15週
16週	2	2	2
17週
18週
19週(5/4-)	1	1	1
20週
21週
22週
23週(6/1-)
24週
25週
26週
27週(6/29-)
28週
29週
30週
31週
32週(8/3-)
33週
34週
35週
総計	4	33	63	100	12	1	13	113