12月4日(木)に学校保健委員会が行われました。

今年のテーマは「歯の健康」です。

保健委員会の子ども達による発表では、クイズや実験もあり、興味をもって歯の知識を学ぶことができました。

発表を聴いた子ども達からは、

「歯周病のこわさがわかった」

「きちんと歯磨きをしようと思う」

「1本1本意識して歯を磨こうと思った」

という感想が出されました。

最後に学校三師の方々からお話をしていただきました。

「たかが虫歯が命にかかわることもある」

「口の中をきれいにすると体の健康につながる」

「糖をとるのは1日4回まで」

といったことを教えていただき、改めて歯磨きの大切さを感じることができたようです。

今回の学びが、歯磨き習慣の定着につながってほしいと思います。

12月1日(月)から5日(金)の期間、朝昇降口で代表委員会の子ども達が「赤い羽根募金」活動を行っています。

募金されたお金は、町で困っている人を支える活動に使われています。

代表委員の子ども達は、頑張って声を出して、募金を呼びかけてくれています。

そして、今朝も何人かの子ども達が募金に協力してくれました。

募金活動を通して「助け合い」や「思いやり」の気持ちが育ってくれることを期待しています。

11月の拾得物を掲載しました。

お心当たりのある方は、ご覧ください。

ホームページ左の「メニュー」→「拾得物」から見ていただくことができます。

11月の体育では、全学年が持久走に取り組んでいます。

1周約150mのトラックを5分間走ります。

写真は4年生の様子です。

最後まで力を抜かずに走る姿や「頑張れ」「いいペースだよ」と元気に声をかけながら応援する姿が、見ていて気持ちよく感じました。

持久走で大切なのは「一定のペースで走ること」「自分の記録を伸ばせるように走ること」です。

また、持久力の向上は集中力の向上につながる、という話もあります。

体力・学力ともに更なる成長を期待しています。

秋が深まり、本校のイチョウとすずかけの木は、きれいに色づいています。

しかし、大変なのは「落ち葉」と「銀杏」です。

そのような中、4年生の子ども達が落ち葉・銀杏集めをしてくれました。

1クラスでゴミ袋25〜30個分集めてくれたおかげで、すっかりきれいになりました。

銀杏の匂いにも負けず、一生懸命仕事をしてくれる4年生の子ども達の姿が素敵でした。

4年生の皆さん、ありがとう!

2年生図工の学習です。

最初に子ども達は、「ペールオレンジ」のクレヨンを使って顔の色を塗りました。

全員同じ色です。

昔は「はだいろ」という色のクレヨンがあったことを知り、なぜ「はだいろ」がなくなったのかを考えました。

そして、世界中の人々には様々な肌の色があること、人の数だけ肌の色があることに気づきました。

次に「24色の肌色マーカー」を使って顔の色を塗ることで、子ども達はその良さを感じました。

肌の色の学習を通して、固定観念を見直したり、一人ひとりの違いを認めたりすることの大切さを考えることのできる授業でした。

21日(金)、校長室で「税の標語」入賞者の表彰を行いました。

優秀賞に選ばれたのは、次の作品です。

「理解しよう 未来の社会を 支える税」

「税金が 豊かな未来の かけはしに!」

賞状、副賞の他に色紙もプレゼントされました。
よくがんばりました。

150周年記念に向けて募集した「マスコットキャラクター」と「横断幕デザイン」。

子ども達からたくさんの応募がありました。

その中から職員による選考で、それぞれ6作品に絞られました。

今日から28日(金)までの期間、子ども達による投票が行われ最終決定します。

さて、どの作品が選ばれるのでしょう。
楽しみですね。