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宮崎ニュースUMK
2024年09月17日 18時47分
「生活取り戻せるよう力貸せれば」突風被災者対象に託児ボランティア始まる
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台風10号で突風被害を受けた宮崎市赤江地区で、NPO法人による託児ボランティアが始まりました。
宮崎市の赤江東地区交流センターで始まった託児ボランティアは、市内で子育て支援を行う、NPO法人ドロップインセンターが企画したものです。
台風10号による突風で被害を受け、現在も復旧作業に追われている子育て家庭の未就学児を対象に無料で預かります。
(利用者)
「家の近くで預けられるのと、無料でしてくださるので、顔見知りの職員が預かってくれるのもありがたい」
(NPO法人 ドロップインセンター 森山淑好事務局長)
「片付けはなかなか子供がいるとはかどらない」
「ちょっとでもはかどって生活を取り戻せるように力を貸せればと思う」
この託児ボランティアは予約制となっていて、今週と来週の火曜日、水曜日、金曜日に行われる予定です。
予約のための電話番号は0985-82-6405となっています。
ドロップインセンターでは「依頼があれば被害の大きかった佐土原地区でも実施を検討する」ということです。