(有)アルタミラミュージック
※(注記)画像は実際の企業と関係はありません
(株)アルタミラピクチャーズに連鎖、音楽管理の(有)アルタミラミュージック(東京)が破産
(有)アルタミラミュージック(渋谷区)は10月29日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には森田雄貴弁護士(長島良成法律事務所、千代田区五番町5)が選任された。
負債総額は債権者1名に対して約3000万円。
映画制作プロダクションで、「Shall we ダンス?」や「ウォーターボーイズ」など数多くのヒット映画に携わっていた(株)アルタミラピクチャーズ(TSRコード:297926667、法人番号:9011001028616、同所、設立1993(平成5)年7月8日、同社長)が制作する映画で使用する音楽の管理などを手掛け、2024年11月期は売上高約4000万円をあげていた。
しかし、アルタミラピクチャーズが経営不振などで資金繰りが悪化。同社は2025年10月8日、東京地裁から破産開始決定を受け、当社も連鎖した。
※(注記)(有)アルタミラミュージック(TSRコード:296003808、法人番号:9011002030109、渋谷区宇田川町12-3、設立2004(平成16)年5月6日、資本金300万円)
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