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作者 高村光雲 昭和2年作

木彫、極彩色、台座、放光頭円光背付き。(像400cm)

ヒノキ材寄木造、漆箔、船形光背付き。(像高60.0cm)

ヒノキ材寄木造、彩色の蓮弁台座付き。(像高105cm)

慶安3年(1650年)作
寄木造、彩色、円頂,玉眼、台座付き。

二代藩主伊達忠宗が母(政宗の正室愛姫(めごひめ))の逆修(ぎゃくしゅう)供養(くよう)のために禅刹(ぜんさつ)陽徳院を建立し、この木像を安置しました。
開眼供養は慶安3年(1650年)に雲居和尚が行っています。夫人はその後の承応2年(1653年)に没しています。
(像高72.9cm 面高24.8cm)

寛文3年(1663年)作
寄木造、彩色、円頂,玉眼、台座付き。

政宗と正室愛姫(めごひめ)(陽徳院)との間に生まれた五郎八姫は松平忠輝(家康の6男)に嫁ぎましたが、忠輝が改易されたために離縁。
以後は仙台に住んで、西舘殿(にしだてどの)と呼ばれました。晩年は落飾して天麟院と号しました。
この像は天麟院の三回忌に制作されたもので、在りし日の姿を映しています。
(像高60.0cm 面高19.1cm)

木造,寄木造。日吉山王神社に奉納されました。(像40.0cm 前後50.0cm)

キリ材。(22.0×16.0cmから23.0cm×18.0cm)

日吉山王神社奉納品。

木造、ヒノキ材。(像高34.0cm)

日吉山王神社奉納品。

青銅、鋳仏。(総像高66.0cm 像高37.0cm)

日吉山王神社奉納品。

青銅、鋳仏。(総像高60.5cm 像高41.0cm)

日吉山王神社奉納品。