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あしあと

冬の感染症にご注意ください!!

  • ページID:1353
  • [更新日:]

(11月7日更新)

現在、福崎保健所管内でインフルエンザが警報レベル基準値以上となっています。

また、新型コロナウイルス感染症も県内で福崎保健所管内が最も多くなっています。

感染症が急激に拡大することで、重症化リスクの高い方、免疫を持たない方への感染により、医療機関の診療体制への影響や救急搬送への影響など、医療がひっ迫することが懸念されます。

感染の再拡大防止に向け、今一度感染予防へのひとりひとりの心がけをお願いします

インフルエンザにかからないためにできること

【基本的な感染防止対策】

1、着用が効果的な場面でのマスク着用

人混みに行く時や会話をするとき、咳・くしゃみが出る時にはマスクの着用を

2、手洗い・消毒をしよう

外出時など、流水・石鹸で、こまめな手洗い・消毒を

3、換気をしよう

十分な換気をすることは、感染症対策につながります

☆適度な湿度の保持、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取、なども効果的です

【予防接種】

インフルエンザワクチンは、感染しても発症を予防する効果があり、発症した場合は重症化防止に有効と報告されています。

新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルス感染症が、全国的に増加しています。

お盆以降連続して増加し、新規の変異株も確認されており、これからも感染拡大に注意が必要です。

暑さからの体力低下などにより、抵抗力や免疫力が低下していたり、空調の利用中の換気が不十分な場合があります。

今一度、夏の感染症対策をふまえて、感染予防と日ごろからの備えをお願いします。


新型コロナは発症後10日程度はウイルス排出の可能性があります。飛沫や接触による感染を防ぐため、人込みや屋内など感染リスクの高まる場面では、『マスクの着用』『手洗いの励行』が予防に有効です。

感染症が急激に拡大すると、重症化リスクの高い方、免疫を持たない方への感染により、医療機関の診療体制への影響や救急搬送への影響など、医療がひっ迫することが懸念されます。引き続き、若い世代の感染対策とともに、高齢者・基礎疾患のある方・妊婦など、重症化リスクの高い方への感染を防ぐことも大切です。

県内の主な感染症流行状況は兵庫県感染症情報センター(別ウインドウで開く)まで

マスクの着用は個人の判断にゆだねられています。

「場面に応じたマスクの着用」や「感染を広げないための取り組みの継続」をお願いします。

〇体調に異変を感じたら(新型コロナウイルス感染症)

・自宅等で療養を行い、無理に外出(出勤・通学)することを控え、外出自粛をお願いします。

検査キットでセルフチェックし、陽性の場合は発症後5日間の外出自粛を推奨しています。(日頃から国の承認した抗原定性キット、常備薬、食料飲料日用品の備蓄の用意をお勧めします。)

救急医療のひっ迫を防ぐため、検査目的の救急受診は控え、まずかかりつけ医への相談の上の受診や県の健康相談窓口を利用してください。

新型コロナウイルス感染症 第5類移行後の対策について

医療費負担 令和6年4月から通常の保険診療に

高額なコロナ治療薬や入院費については一部公費負担が続けられていましたが、令和6年4月以降は通常の医療体制になり、発熱患者等の検査や治療薬、入院費等は自己負担が生じます。

なお、任意接種の「コロナワクチン接種」は全額自己負担となります。

療養期間 発症後5日間・症状軽快から24時間は外出を控えましょう

新型コロナに感染した方は、周囲に感染させないことにご配慮ください。

発症後5日間を経過し、かつ症状軽快から24時間経過するまでの間は、外出を控えていただくことを推奨します。

発症後10日間が経過するまでは、外出の際、マスクを着用するなど、周りの方への感染させない対策をお願いします。

陽性判明後の療養期間について

症状が軽く経過しても、10日から14日程度は周囲に感染させる可能性が高いです。

外出時、特に周囲に人がいる環境では、マスクの着用を心がけましょう。

★新型コロナに限らず、咳が続く場合は「咳エチケット」の徹底と、マスクの着用が大切です。


日常における感染対策について

1.これまでの取り組みを生かして自主的な感染対策をしましょう。

基本的な感染対策は変わりません。3密(密接・密集・密閉)の回避、手洗いや手指消毒、効果的な換気、マスクの適切な着用などは有効です。

2.医療機関・薬局・高齢者施設などに行く際は感染対策をしましょう。

医療機関への受診の際や面会などの訪問時には、基礎疾患をお持ちの方や高齢者の皆さんを守るためにも、マスクを着用しましょう。

3.発熱などの体調不良時に備えましょう。

新型コロナ抗原定性キットや常備薬等を準備しておきましょう。

4.発熱などの症状で受診する場合は事前に相談・連絡しましょう。

過度な受診控えは、病状悪化のリスクを高めます。持病を持っている方は、まずは、かかりつけ医等に相談しましょう。

かかりつけ医等がない方は、まずは地域の医療機関にご相談ください。

発熱等健康管理に関する相談

厚生労働省による電話相談について

2024年9月末をもって、国の新型コロナウイルス感染症電話相談窓口は終了しました。

感染症・予防接種相談窓口

電話番号:0120-469-283

受付日時:午前9時〜午後5時(注記)土日祝日、年末年始を除く

子宮頸がん予防(HPV)ワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般について、相談にお応えします。

マスクの着用について

国の方針に伴い、令和5年3月13日からマスクの着用について、一律にルールを定め、マスクの着用を強いることのないよう「個人の主体的な判断」にゆだねられます。

ただし、ご自身が周囲の方に感染を広げないために、また、重症化リスクの高い方が感染することを防ぐために、場面に応じたマスクの着用をお願いします。

<着用が推奨される場合>

〇受診時や医療機関、高齢者施設などを訪問するとき。

〇混雑した電車・バスに乗車するとき。

〇重症化リスクの高い方(高齢の方、基礎疾患を有する方、妊婦など)が、感染拡大時に、混雑した場所へ行くとき。

(注記)症状がある場合、新型コロナ検査陽性の場合、同居家族に陽性者がいる場合、事業者が業務上の理由で従業員や利用者にマスクの着用を求める場合については、マスクの着用を求めます。

本人の意思に反して、マスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。

マスクの着用見直し後であっても、引き続き、感染予防は大切です。基本的な感染対策の継続をお願いします。

<基本的予防対策>

(1)体調に不安がある場合は自宅療養または受診

(2)場に応じたマスクの着用や、咳エチケット

(3)換気、「3つの密」の回避

(4)手洗い

(5)適度な運動と栄養

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お問い合わせ

神河町役場健康福祉課

所在地: 〒679-2414 兵庫県神崎郡神河町粟賀町630番地(神崎支庁舎内)

電話番号: 0790-32-2421 ファックス番号: 0790-31-2800

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