2009年の風景の写真
関東平野から望遠レンズで引き寄せて撮った両神山です。下にも雲があり、まるで蜃気楼のように浮き上がっていました。
蜃気楼のような両神山
上越国境の山々にも雪が降りました。いよいよ冬の装いです。
国境の山々
これは赤城山の麓に行った時のもの。赤城の一部です。運よく初雪の降った日でした。まるで砂糖をまぶしたようでした。
赤城山
山里のススキが光り輝いていました。
山里の秋
小さなダム湖のほとり。秋色に染まったこの葉と水に光る輝きとが面白いコントラストを見せていました。
水辺の秋
山にある柿の木に沢山の実がなっていました。どうやら人が採る気配はありません。野鳥たちの餌になるのでしょう。
山の柿の木
志賀山から大沼池2037
志賀山から大沼池2038
志賀山から裏志賀山途中から眼下に見えた大沼池は素晴らしいエメラルド色をしていました。ちょうどそこに雲霧がなだれ込もうとしていました。
上の写真は別のページでデスクトップ壁紙にしていますので、よかったら使ってください。
(写真 de デスクトップ壁紙 - 雲と沼)
志賀高原・枯れ木
バックの白い雲に黒く重たげに立つ枯れ木。白黒と形の面白さだけです。
志賀高原・渋池
志賀山の下にある渋池の水辺にはモウセンゴケがびっしりと生えていました。