こんにちは!せつ子です(*^▽^)/
1月も残り1週間を切りました。この間新年を迎えたばかりな気がするのに、時が過ぎるのは本当に早いとつくづく感じます。 時間の流れにおいて行かれないよう、気持ちを引き締めていかないとですね☆
さて今回のメルマガでは、当会のITES委員会より、見積標準フォーマット「ITES」のご紹介をさせていただきます!
ただいまITES委員会では、ITESの普及に力を入れています。
その為にもまずはメルマガ読者の皆様に、ITESとは何か、どのような事ができるのか等を知っていただきたく思います。ITESについて徹底解説!ITESなら知っているよ〜という方も、初めて聞いたという方も、当メルマガで一緒にITESの詳細を見ていきましょう☆
では、今号もどうぞお付き合いください*。٩(ˊᗜˋ*)و*。
「ITES」(アイテス)とは、今の全国設備業DX推進会の前身である一般社団法人全国設備業IT推進会にて策定された見積標準フォーマットです。
皆様、積算・見積業務を行う際に、何度も同じデータを入力しなければならず時間がかかると思ったことはありませんか?
今このメールをご覧になられている設備業者様もさまざまなシステムをお使いだと思いますが、すべてのシステムが連携できているわけではありません。業務の流れに沿ってお使いのシステムごとにデータを入力してお使いになられているのではないでしょうか?
そのような方にお勧めのシステムが「ITES」です!
では、次項3にてITESの仕組みとデータ連携についてご説明いたします。
上の画像は、ITESのデータ連携の仕組みを表したものです。
ITES対応の積算・見積システムで入力したデータは、ITES対応の業務・工事管理システムに連携可能です。バラバラであったデータが連携されることで、再入力・誤入力の修正といった手間を軽減し、作業の効率化を図ることができます。
ITES出力ソフト_業務_工事管理
ITES対応のシステムは出力側で6個、取り込み側で3個ですが、今後続々と増やしていく予定です。今後ともよろしくお願いいたします。
ITESをもう少し詳しく知りたい方は、内容をまとめたチラシがございます。 下記よりダウンロードをお願いいたします。また、当会サイト「設備経革広場」内のITES特設ページもあわせてご覧下さい。
・*.... 編集後記 ....・*・.................・*・.................・*・.................
ITES特集号、いかがでしたか?ご興味を持っていただけたら幸いです。
もっと詳しく知りたい!という方は、ぜひ事務局宛にご連絡ください^^
1月も残り1週間弱。皆様、新年に掲げた目標の達成に向けて進んでいますか?
せつ子は2024年の目標の一つとして、運動不足の解消があります。寒いこの時期、予定の無い休日はつい自宅でコタツに入ってのんびりしてしまいがち...。そういうゆとり時間にウォーキングを取り入れたいと思っています。実行すれば、デスクワークによる肩こりなども解消できるかな?
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。゚ .( * ́꒳`*)ノ
また次回お会いしましょう!
☆せつ子☆
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