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建通新聞社(中部)
2020年11月06日

【愛知】常滑市 設計・施工でプロポ 不妊治療C

常滑市は11月4日、DB(デザイン・ビルド)方式で進める常滑市民病院婦人科不妊治療センター建設事業について、設計と施工を一括して担う事業者を決めるための一般公募型プロポーザルを公告した。20日まで参加を受け付け、ヒアリングなどを経て2021年1月22日に選定結果を通知する。上限提案価格は3億8000万円(税込)。
履行期間は契約確定日から2022年2月末まで。入札参加者には共通の参加資格の他、業務ごとに過去10年間での建築物(延べ5000平方?b以上)の実績などを求めた。
仕様書では、同センターは耐震構造の鉄骨造約630平方?bを想定。施設内に不妊治療診察室・内診室各2室、手術室1室を配置する他、婦人科診療室・内診室各3室を設け、婦人科外来患者の受け入れ機能の強化を図る。また、既存病棟との連絡通路として面積約20平方?bの渡り廊下も整備する。建設地は常滑市民病院(常滑市飛鳥台3ノ3ノ3)の南側隣接地。
供用開始は22年4月を予定。基本設計は日建設計名古屋オフィス(名古屋市中区)が担当した。

提供:建通新聞社



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