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建設経済新聞社
2017年09月08日

【京都】30年度の格付から変更 工事は社保加入を必須 実績は5年7ヵ月分に

京都市行財政局財政部契約課は7日、一般競争入札参加資格登録及び格付の主な変更点を発表した。
30年4月からの一般競争入札参加資格登録の変更点によると、?@工事のみ(小修繕除く)、社会保険加入を資格登録の必須条件とする?A資格登録の申請書類提出期間は例年の補充登録では12月〜1月としていたが、今回は4年毎の一斉更新のため10月〜11月とする予定。
30年度格付からの変更点は?@格付開始日...当該年度6月1日→当該年度4月1日?A集計作業のための判定基準日...前年度3月31日→前年度10月31日?B格付関係書類の提出期間...2月→11月(30年度のみ、資格登録の申請書類提出期間の10〜11月に格付関係書類も同時に受け付ける)?C落札実績・工事成績の集計期間...5年前の4月1日〜前年度3月31日(5年分)→6年前の4月1日〜前年度10月31日(5年7ヵ月分)。
今後のスケジュール予定によると、案内ハガキの発送は9月26日(ハガキ宛名面を更新時に確認)。更新手続きについての手引き・様式のホームページアップは9月28日。
更新書類の提出は、郵送受付が10月2日〜11月1日、窓口受付が11月中旬頃の予定。
資格登録・新格付の通知は30年3月下旬。



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