環境金融と環境保全対策に関するシンポジウム
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日 時
平成31年2月18日(月)
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参加費
無料(事前申込が必要です)
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募集人数
150名(先着順)
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主 催
一般社団法人産業環境管理協会 産業と環境の会センター
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趣意書
政府がとりまとめた「未来投資戦略2018」において、「エネルギー転換・脱炭素に向けた技術開発を進め、日本企業の能動的な提案・情報開示や金融機関・投資家との対話・理解を促し、ESG投資を促進する」とあり、重点分野としてESG投資が挙げられています。また、我が国におけるESG投資の規模は小さいと言われてきましたが、企業の持続可能な経営、長期的な企業価値向上等のためには、ESG投資を念頭に置いた事業活動が必要となっていること等を背景に、近年急速に拡大しています。
そのため、地球温暖化対策をはじめとする環境保全対策のための投資や、SDGs(SDGsの17のゴールの多くが環境に関連)推進のための資金など、今後ますます信託等の金融の重要度が高まっていくと考えられます。一方、環境情報の開示や対話について課題があるとの指摘等もあり、情報開示については、TCFD提言への対応の検討等が進められています。
以上のことから、ESG投資の推進、ひいてはSDGs推進、パリ協定の目標達成等に寄与することを目的に、環境金融と環境保全対策をテーマにシンポジウムを開催します。
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プログラム予定
タイムテーブル
講 演 者
13:00〜13:30
受付
13:30〜13:35
開 会
黒岩 進 一般社団法人産業環境管理協会 専務理事
13:35〜14:25
基調講演
加賀谷 哲之 一橋大学大学院 経営管理研究科准教授
「我が国における企業と投資家の対話(環境情報開示)のあり方」
14:25〜15:05
講 演
竹ケ原 啓介 株式会社日本政策投資銀行 執行役員 産業調査本部副本部長
「環境金融をとりまく変化と企業への影響〜ESG投資と気候変動対策等」
15:05〜15:15
休 憩
15:15〜15:50
講 演
津田 恵 大阪ガス株式会社 CSR・環境部長
「大阪ガスにおける環境情報開示等への取組」
15:50〜16:30
講 演
亀井 明紀 経済産業省 産業技術環境局環境経済室長
「企業のTCFD提言への対応促進に向けて」
16:30
閉会
※(注記) テーマ等は変更となる場合がございます。
(19/2/5)タイムスケジュールを一部変更しました
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参加申し込み方法
※(注記)当日の参加受付は行いませんので、申込なしでのご来場はご遠慮下さい。
・参加申込専用アドレスにメールでお申し込み下さい。メールの件名を「2019年2月8日シンポジウム参加申込」とし、?@氏名(漢字、ふりがな)、?A所属(勤務先等)・部署・役職、?B電話番号(市外局番から)、?C環境情報開示、ESG投資、環境対策のための信託等の金融活用等への質問・意見(?Cは任意)をご記入の上、申込先メールアドレス sankan_sympo@jemai.or.jp (このまま送らない下さい)宛にお申し込みください
注意!スパムメール対策のため、上記アドレスのアットマーク(@)が全角になっていますので、半角に打ち直してからメールをお送りください
・参加可能な方には、後日(目安として申込受付翌日から3営業日以内)参加証をお送りします。当日参加証をお持ち下さい(参加証をお持ちでない場合、ご参加頂けない場合もございます)。
・マスコミの方も事前申込をお願いします。
・会場内での録画・録音、PC、スマートフォン等のご利用はご遠慮下さい。
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会場のご案内
東海大学校友会館 望星の間
東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル35階/03−3581−0121(代
表)
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ご連絡先
問い合わせ先:一般社団法人産業環境管理協会 産業と環境の会センター シンポジウム事務局(担当 斎藤)
電話:(03)5209−7702(直通)(受付時間・土日祝日を除く 9:00〜12:00、13:00〜17:00)
メールアドレス sankan_sympo@jemai.or.jp (本シンポジウム用の専用アドレスです)