北海道札幌稲雲高等学校 〜真心〜・賢く・強く・優しく
令和8年度(2026年度)版「道立高等学校を受検する生徒・保護者の皆さんへ 〜特別な配慮を必要とする生徒の出願について〜」
上記について、学校教育局学力向上推進課のウェブページに掲載されました。
こちらをご覧ください。
URL:https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/gks/koukounyuusenn.html
9月13日(土)と10月25日(土)に、令和7年度札幌稲雲高校 学校見学会(オープンスクール2025)が開催されました。多くの方々のご参加、ありがとうございました。
オープンスクールにお申し込みの中学3年生 及び 保護者の皆様へ
10月25日(土)実施のオープンスクール2025II(2回目)にお申し込みありがとうございました。明日は、予定通り実施いたします。
最近、報道等にもあるとおり、札幌市内で、熊出没の目撃情報がございます。情報があったときには、教職員及び手稲警察署と連携して、見守り等を実施しているところです。急遽目撃情報などがあった場合には、状況を適切に判断した上で、来場者の安全確保のため、やむを得ず中止の判断をする場合がございます。その際は、当ホームページにアップするとともに、申込時にいただいたメールアドレスに連絡させていただきます。都度、情報を確認していただければと思います。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
明日は朝から、授業参観・全体会・部活動となっております。途中からの参加も可能です。明日、お待ちしております。
[申し込み案内]札幌稲雲高校オープンスクール2025 II(2回目)
日時:II 令和7年10月25日(土)13:00〜
内容:校内見学・授業見学・学校概要説明・部活動見学 など
受付期間:令和7年9月26日(金)16:10〜 10月17日(金)16:00
参加申し込み等の詳細につきましては、中学校に開催案内を送付いたしますので、ご確認の上で各自「google forms」でお申し込みください。中学3年生の皆さん、保護者及び中学校関係者の皆様、ぜひ参加をお待ちしております。
なお、下部に記載されている 二次元コード を読み取るか、こちら のリンク先のフォームに記入し、送信することでも申し込むことが可能です。
▶オープンスクールの詳細につきましては こちら をご覧ください。
新入生及び保護者が通級による指導について理解を深めることができるよう、リーフレットの改訂版を下記リンク先に掲載します。ご覧ください。
現在、緊急連絡はありません。
「学校閉庁日」 の取組に御理解と御協力をお願いします。
→学校閉庁日リーフレット
欠席等の連絡に使用するスマートフォン用アプリ『ラクメ』のインストールのしかたと、利用方法のご案内です。
→ラクメによる欠席連絡のご案内
インフルエンザ等の学校感染症(コロナ以外)に罹患し、出席停止となった場合は、こちらの用紙をご使用ください。
→ 感染症出席停止の報告について(用紙R4改訂版 コロナ以外)
新型コロナウイルスに罹患し、出席停止となった場合は、こちらの用紙をご使用ください。
→ 新型コロナウイルス感染症に係る出席停止報告書
学校案内のパンフレットです。
札幌稲雲高校学校案内2025
本校スクールカウンセラー 澤 聡一先生 から「高校生活のこころの健康を考えよう2025
〜自分自身やまわりとつきあうための心理学〜」と題した講演をしていただきました。
事前アンケートの結果を基に、こころの健康について、自分自身やまわりの人とのつき合い方、自分を大切にする方法、リラクゼーション法などを分かりやすく丁寧に解説していただきました。
皆が安心した気持ちで学校生活をおくるヒントが散りばめられていて、今後の生活に役立つ内容の講演でした。
講演後、1学年保健委員代表 松本大輝さんが生徒を代表して謝辞を延べ、講演会を閉じました。
手稲警察署・手稲区交通安全運動推進委員会・札幌手稲交通安全協会の皆様と本校生徒会執行部の生徒合同で、自転車通学する生徒などに対し自転車の安全利用等を呼びかけました。パトカーのマイクを使用させていただき、ヘルメット着用をはじめとする自転車の安全利用およびツーロックによる盗難被害防止の呼びかけを行いました。並行して自転車安全利用啓発グッズの配布、自転車販売店による登校した生徒の自転車の点検・整備が行われました。
また、北海道新聞社・NHK北海道の取材を受けました。次のリンクから当日の様子をご覧いただけます。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250516/7000075431.html
高体連支部壮行会が行われ、大会に出場する生徒を全校で激励しました。
各部活動の部長による選手紹介、大会への意気込みの発表がありました。
生徒会長と教頭先生から激励の言葉が述べられ、選手を代表して男女バスケットボール部の部長が選手宣誓をしました。
最後に野球部によるエールが送られました。全校生徒を巻き込んだ素晴らしいパフォーマンスでした。
サッカー部・陸上部・男子テニス部・女子テニス部・ソフトボール部・男子バスケットボール部・女子バスケットボール部・男子バレーボール部・女子バレーボール部・男子バドミントン部・女子バドミントン部・柔道部・弓道部・水泳(個人)の生徒たちが高体連支部大会に出場します。
全校生徒が初めて一堂に会して、新入生歓迎の行事が行われました。
くす玉割りや新入生へのプレゼント贈呈のあとに、部活動紹介の楽しい時間が続きました。新入生はこれから部活動などに入って、新しい仲間と出会うのが楽しみですね。
みなさんが、早く稲雲での高校生活に慣れて、元気に通学できるように2,3年生と教職員一同が応援しています!
雪解けが進み、春が来ました。午前には着任された教職員の紹介と前期始業式が行われました。
午後からは新入生280名を迎えて、入学式が挙行されました。新しい上靴と制服を身につけ、緊張している姿が初々しく見えました。
吹奏楽団の演奏で入退場が行われ、式後には合唱部と吹奏楽団による校歌披露もありました。その後、保護者はPTA入会式、新入生はHRが行われました。
新入生と保護者のみなさま、ご入学おめでとうございます!
DXハイスクールに指定されたことで始まる、本校の活動の一歩目として、コンピュータ教室へのコンピュータ設置を生徒と手作りで行いました。
ボランティアに集まってくれたのは11名の1,2年生です。LANケーブルの配線・新しいコンピュータの設置と設定を夕方まで行いました。大変な作業でしたが、手際よく楽しくやってくれました。
↑ 新しいPCとディスプレイを
取り出します
大興奮
(1)「アカデミックインターンシップ」とは?
「アカデミックインターンシップ」は、大学での講義や体験を通じて興味・関心を広げながら、進路選択や将来の夢を考える取組です。
(2)目的
高校生アカデミックインターンシップ研修は、将来進む可能性のある学問分野に関係した大学の講義や実習等を体験し、大学等への視野を広げ、学習意欲や進路意識を高め、探究する力・課題解決能力等を身に付けることが目的です。
(3)実施日:令和7年3月19日(水)
(4)参加者数:1学年248名
(5)協力してくれた大学と講座名
北海学園大学
「あなたはユニクロとしまむらの違いが分かりますか?」
北星学園大学
「コンビニを通して、購買意欲と店内の工夫を探る」
「アメリカ演劇の楽しみ〜ブロードウェイミュージカルとアメリカ文化」
札幌学院大学
「なぜ「白い恋人」は北海道限定販売なのか?」
「歴史の中の動物たち」
「犯罪捜査でGPSは使える?」
北海道科学大学
「金属3Dプリンターが変えるものづくり」
「ファンシーマスキングテープで彩るオリジナルクラフトフォルダー作り」
「電子回路シミュレータの世界を体験」
「地域の住宅とは」
北海道医療大学
「薬学部実習体験〜先輩たちがナビゲート!」
「看護師の仕事」
「相手も自分も大切にできるコミュニケーションのヒント」
「リハビリテーションの専門職とは?」
「身体障害者の方が安心して生活するために、作業療法士はどの様な支援をしているの?」
「『はたらく細胞』を臨床検査する〜血液検査でわかること」
(6)アカデミックインターンシップの様子
1) 北海学園「ユニクロと
しまむら・・・講義」
・・・講義」
「なぜ「白い恋人」は・・・」 4) 札学
「歴史の中の動物たち」
「電子回路シミュレーター実習」 6) 道科学「デザイン実習」
令和6年度の終業式と賞状伝達のあと、離任式がありました。今年度は坂本校長先生をはじめ、11名の教職員の方々が、ご勇退やご栄転されることとなりました。お一人ずつ生徒のみなさんへ、言葉や音楽や歌?!のメッセージが送られました。退場まで温かい雰囲気で送り出しました。
お世話になった方々、本当にありがとうございました。
そしてみなさん、今年度お疲れさまでした。また4月から元気に過ごしましょう。
第39回卒業証書授与式を実施しました。
本日、3年生が札幌稲雲高校を旅立ちました。
新型コロナウィルス感染の影響がつづいていた令和4年(2022年)4月に入学した39期生の卒業です。おめでとうございます!
暖気で雪どけが進み、足もとの悪い中でしたが、例年よりも多くの保護者等の皆様に参列いただきました。
たくさんの祝電、ありがとうございます!!
在校生からの祝福メッセージが花を添えました高校生による書評合戦「全国高校ビブリオバトル決勝大会」に、本校1年2組の佐藤環さんが出場しました。ビブリオバトルとは、高校生がお薦め本を紹介し、聴衆が最も読みたくなった一冊を投票で決める大会です。
昨年11月4日に行れた北海道大会で見事に優勝し、全国大会へ駒を進めました。今年の1月26日に東京都千代田区のよみうり大手町ホールで開かれた全国大会では、47都道府県大会と読売中高生新聞大会を勝ち抜いた代表計49人が出場。佐藤さんの紹介した本は、ミステリー小説の「方舟」(夕木春央著、講談社)です。5分間で本の魅力を語り、質疑応答をこなしました。結果は、決勝に進む8名に選ばれる快挙となり、優秀賞を受賞しました。
本校体育館で開かれた講演会に1年生が参加しました。国立ハンセン病資料館事業部社会啓発課学芸員の金貴粉氏がご講演くださいました。生徒にとって、感染病についてよく知り、差別や偏見についての問題を身近なものとして考えるよい機会となりました。最後に謝辞を1組の高橋くんが述べました。貴重なご講演をありがとうございました。
冬季休業明け全校集会を実施しました。あわせて、表彰伝達も行いました。
本日から授業が再開となります。なお、3年生は明日から始まる大学入学共通テストに向けて最後の諸注意がありました。
受験される皆さん、試験では全力を尽くせるよう応援しています。
頑張ってください!
1月10日(金)手稲区前田にある小規模多機能型介護施設「さくら丘」に訪問し、朗読会をさせていただきました。演劇部としては初めての活動です。
12月からは部活動が終わった後、参加する7人のメンバーで集まり準備をしてきました。耳の遠い高齢者もいらっしゃるということで、小道具や絵を使いながら大きな声や動きをつけて朗読することにしました。
一つ目の朗読は「注文のややこしい料理店」というコメディーで、大きな笑い声が聞こえた時はほっとしました。
2つめの作品は「紅葉」(もみじ)という作品です。おじいちゃんが亡くなって独りぼっちになったおばあちゃんと孫の会話を、生徒一人で朗読しました。自分の人生を「もみじ」にたとえて、「最後の一瞬まで誰かの心を和ませたい」という言葉に涙を流す方もいらっしゃいました。
朗読会の後に、施設の方達と軽食を食べながら交流し、楽しいひとときを過ごしました。
生徒会の主催で、色々なクリスマス企画が行われました。
12月18日の昼休みには合唱部のクリスマスコンサート、20日の昼休みには吹奏楽団のクリスマスコンサートが開かれました。またこの期間、クリスマス撮影会やパーティなど、様々なイベントも開催されました。
何といっても、今年は大きなツリーが設置され、忙しいこの季節に心を和ませてくれました。今年も残りわずか、お互いに元気に過ごしましょう。
↑中庭に設置されたツリー
11月6日(水)に2学年を対象とした「デートDV防止講座」が行われました。
「NPO法人女のスペース・おん」より講師をお迎えして、「知っていますか?デートDV〜対等な関係って何だろう?」と題して、これから多くの人と関わることになる高校生に、相手を思いやりつつ自分も大切にするコミュニケーションとはどのようなものか、暴力のない、加害者にも被害者にもならない対等な人間関係の築き方についてお話ししていただきました。講座の途中で、本校演劇部の生徒が望ましくないDVの関係と対等な関係をロールプレイで演じる場面や、分かりやすい動画等があり、楽しく話を聞くことができました。アンケートでは、デートDVについて知らなかったり、勘違いをしている生徒が43%もいましたが、この講座を聴いて99%の生徒がよく理解できたと回答しています。
最後に2年7組の保健委員、西垣君が生徒を代表して謝辞を述べ、講座を終了しました。
11/16(土)に市立札幌大通高等学校で行われた北海道高等学校PTA連合会主催の「高校生と語るつどい事業」に、本校生徒会執行部生徒3名・保護者の方5名および教職員1名が参加しました。札幌市内から本校を含め6校が参加しました。
講師にNEONE代表の馬場航平さんをお迎えし、「5年後10年後に自分たちはどうなっていたいか」などのテーマに対し、グループ毎にワールドカフェ方式で話し合いを行いました。
「聞き手は否定しない」「発言を遠慮しない、発言内容を配慮する」「楽しむ」の3つのルールのもと話し合いは行われ、会場は活気ある温かい雰囲気に包まれていました。
執行部の生徒にとっては、他校の生徒や異なる世代の保護者と意見を交わすことで、普段の生活からは得られない様々な気づきがありました。
10月31日(木)に1学年を対象とした「生と性の講演会」が行われました。
助産院あさ院長、吉裕子様をお迎えして、「自分のこころとからだを守る性の話」と題して、生命の誕生・思春期の性の悩みなど、高校生の望ましい交際のあり方や命の重要性についてお話しいただきました。講演では、誰かと交際するときには自分と相手との境界線を認識するのが大切であることや「ジュースの回し飲みをできるかどうか」という単純なことから、「キスをしてもいいかどうか」ということまで、人によって相手によって場所によって違うこと、正解はないのだということが話されました。望ましい交際をするためには自分を知り、相手を知ることが必要であり、相手の境界線を侵害してはいけないことを改めて学ぶことができました。講演の最後に出産の感動的なシーンをビデオで視聴し、「みんなに祝福されて、人は幸せになるために生まれる」という素敵な言葉をいただき、会場全体があたたかい雰囲気に包まれました。
最後に1年3組の保健委員、里館君が生徒を代表して謝辞を述べ、講演会を終了しました。
NHK「ほっとニュース北海道」のインターミッション(幕間の意味)に、稲雲坂のコスモスロードが取り上げられました。種まきボランティアに参加した3年生2名のインタビューも含まれています。
ご近所の方がいつも見守ってくださっているのを、改めて感じる映像です。地域のみなさま、本当にありがとうございます。
↓ こちらからWeb記事化されたものをご覧いただけます。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241007/7000070325.html
↑ 取材を受ける、3年生の工藤さんと川端さん
TBS系、朝の番組「THE TIME,」の「全国!中高生ニュース」のコーナーに本校生徒が取り上げられました。ドローン競技で活躍する2年生の佐藤さんを、本校放送局がTBSからの依頼により取材し紹介しました。
世界レベルで活躍する佐藤さんを、これからも応援しましょう。
10月4日、後期避難訓練を実施しました。地震発生後、生物教室から出火するという想定で、第1体育館に避難という設定しました。生徒は全員、静かに速やかに落ち着いて行動しました。避難命令から避難終了まで6分33秒です。
手稲消防署から5名の消防隊員が来て避難を見守り、避難後に講話をしていただきました。その中で、1パニックが一番危険であること。2土砂災害の場合、建物の崩壊で亡くなる方が多いため、垂直避難(上の階へ避難する方)がよいこと。3ハザードマップを確認して、自分の家の近くの避難場所を家族と話し合うこと。など具体的なお話をしていただきました。今後の有事の際に生かしていきましょう。
生徒玄関の階段のタイルが補修され、すっかり美しくなりました。長年の使用でタイルの欠けが目立ってきている状況でした。
これまで同窓生の先輩方が踏みしめてきた玄関です。これからも全員が毎日通る場所です。きれいになった玄関を大切にしていきましょう。
↑ 補修前 歴史を感じます。
↑ 補修後 冬場すべりづらいゴムチップ貼りになりました。
後期始業式を実施しました。 本日から後期がスタートします。
見学旅行から戻ったばかりの2年生も本日から登校し、後期が始まりました。
始業式では賞状伝達が行われました。始業式の終了後、先日の生徒会役員選挙で選ばれた生徒会長と生徒会 副会長2名の認証式を行いました。
ヒグマ出没時の対応はこちらをご覧ください。
自然災害時の緊急対応はこちらをご覧ください
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