Japanese | English | Portuguese | Spanish | Chinese (Simplified Chinese) | Chinese (Traditional Chinese) | Hangul | Tagalog

保存版(ほぞんばん) できることから地震対策(じしんたいさく)!!
〜そなえれば地震(じしん)はコワクナイ〜

発行: 滋賀県
翻訳・編集: 滋賀県国際協会・ボランティアグループ 「みみタロウ」
PDFダウンロード

---

「ドン!」ときたら、「ぐらっ」ときたら あわてず確実(かくじつ)に

最近(さいきん)、日本各地(にほんかくち)で地震(じしん)が起(お)きています。滋賀県(しがけん)でも、琵琶湖西岸断層帯(びわこせいがんだんそうたい)による地震(じしん)や東南海(とうなんかい)・南海地震(なんかいじしん)によって、強(つよ)いゆれが生(しょう)じる可能性(かのうせい)は県内(けんない)の広(ひろ)い範囲(はんい)におよんでいます。いざ、というとき時にそなえがあるように、徹底地震対策情報(てっていじしんたいさくじょうほう)をシリーズ(しりーず)でお届(とど)けします。

外出先(がいしゅつさき)では周囲(しゅうい)のパニック(ぱにっく)にまどわされない

災害時(さいがいじ)要救援護者(ようきゅうえんごしゃ)へ配慮(はいりょ)しましょう

※(注記)災害時(さいがいじ)要救援護者(ようきゅうえんごしゃ) :高齢者(こうれいしゃ) ・乳幼児(にゅうようじ) ・病気(びょうき) や障害(しょうがい) のある人(ひと) など、自力(じりき) で災害(さいがい) に対応(たいおう) することが困難(こんなん) な人(ひと)

こうすれば家具(かぐ)は固定(こてい)できる

非常持出品(ひじょうもちだしひん)をそろえましょう

非常持出品( ひじょう もちだしひん) 一覧 ( いちらん ) はこちら

避難(ひなん) するときにもっていくための備蓄品(びちくひん)です。枕(まくら) もとやベッド(べっど) の下(した) など にくつ、手袋(てぶくろ) 、ヘルメット(へるめっと) 等(など) と一緒(いっしょ) に備(そな) えておきます。男性(だんせい) 15kg、女性(じょせい) 10kg が目安(めやす) 、子(こ) どもは自分(じぶん) でもてる大(おお) きさを。離(はな) ればなれになったときの ために荷物(にもつ) は各自(かくじ) のリュックサック(りゅっくさっく) に分散(ぶんさん) させます。
●くろまる 「その他(そのた) 」としては、携帯電話(でんわ) の充電器(じゅうでんき) ( 車(くるま) のシガーソケット(しがーそけっと) から 充電(じゅうでん) できるタイプ(たいぷ) 、使(つか) いきりタイプ(たいぷ) )、粉ミルク(こなみるく) ・ほ乳(にゅう) びん、紙(かみ) おむ つ、かぶれ止(ど) め、清浄綿(しょうじょうめん)、母子 健康手帳(ぼし けんこうてちょう) のコピー(こぴー) 、離乳食(りにゅうしょく) 、常備薬(じょうびやく) と処方(しょほう) せんのコピー(こぴー) 、おかゆ、補聴器(ほちょうき) 、ラジオ(らじお) など。
●くろまる 印鑑(いんかん) や通帳(つうちょう) 、権利証(けんりあかし) 、貴金属類(ききんぞくたぐい) を持出(もちだし)袋(ふくろ) に入(い) れておくと空(あ) き巣(す) にねら われるので、すぐ持(も) ち出(だ) せる安全(あんぜん) な場所(ばしょ) に保管(ほかん) します。

非常備蓄品(ひじょう びちくひん)

救援(きゅうえん)活動(かつどう) が受(う) けられるまで自活(じかつ) するための備蓄品(びちくひん) です。家族(かぞく) が3日間(みっかかん) 程度(ていど) 過(す)ごすために必要(ひつよう) な量(りょう) が目安(めやす) です。すぐに取(と) り出(だ) せる場所(ばしょ) に保管(ほかん) しま す。

いつも食(た) べている物(もの) 、使(つか) っている物(もの) をちょっと余分(よぶん) に買(か) い置(お) きして おけば立派(りっぱ) な「非常(ひじょう)備蓄品(びちくひん) 」にな ります。入(い) れかえは忘(わす) れずに!!

その他(ほか) の装備(そうび)

それぞれすぐ使(つか) える場所(ばしょ) に常備(じょうび) しましょう。
●くろまる台所(だいどころ) ・居間(いま) (消化器(しょうかき) )
●くろまる玄関(げんかん) からの脱出用(だっしゅつよう) (斧(おの) などの工具(こうぐ) )
●くろまる2階(かい) からの脱出用(だっしゅつよう) (縄(なわ) )
職場(しょくば) から歩(ある) いて帰(かえ) る事態(じたい) に備(そな) えて、机(つくえ) やロッカー(ろっかー) に も運動(うんどう) 靴(くつ) 、手袋(てぶくろ) 、タオル(たおる) 、高カロリー(こうかろりー) 食品(しょくひん) 、水(みず) 、動(うご) きや すい服装(ふくそう) 、経路図(けいろず) 、家族(かぞく) の写真(しゃしん) などを備(そな) えておきま す。

どこで買(か)えるの?

防災(ぼうさい)用品(ようひん) コーナー(こーなー)やアウトドア店(あうとどあてん) なら専用(せんよう) の商品(しょうひん) も豊富(ほうふ) です が、多(おお) くは通常 の店(みせ) 、売(う) り場(ば) で購入(こうにゅう) 可能(かのう) です。災害(さいがい)時(じ) に必要(ひつよう) な物(もの) は普段(ふだん) の買物(かいもの) をしながら探(さが) すのが基本(きほん) です。

●くろまる 非常食(ひじょうしょく) :かんパン(ぱん) に加(くわ) え、日(ひ) 持(も) ちのする普通(ふつう) の食品(しょくひん) も用意(ようい) しておく。入(い) れかえは忘(わす) れずに。
●くろまる 懐中(かいちゅう) 電灯(でんとう) 、ラジオ(らじお) :通常(つうじょう) の電気店(でんきてん) でも購入(こうにゅう) 可能(かのう) 。電池(でんち) 不要(ふよう) の人力発電(はつでん)タイプ(たいぷ) もある。
●くろまる ヘルメット(へるめっと):ホームセンター(ほーむせんたー) 、土木(どぼく)建築用(けんちくよう) 金物店(かなものてん) で購入(こうにゅう)可能(かのう) 。バイク用(ばいくよう) やスポーツ用(すぽーつよう) も調(しら) べてみるとよい。

地震(じしん)の二次被害(にじひがい)に備(そな)えましょう

消火(しょうか) のチャンス(ちゃんす) は3回(かい)

火元(ひもと) 別(べつ) 初期(しょき) 消火(しょうか) の方法(ほうほう)

火災(かさい) からの避難(ひなん) のポイント(ぽいんと)

●くろまる 天井(てんじょう) に火(ひ) が移(うつ) ったら初期(しょき)消火(しょうか) の限界(げんかい) 、すぐに避難(ひなん)
●くろまる 災害(さいがい) 時(じ) 要援護者(ようえんごしゃ) を優先(ゆうせん)
●くろまる 服装(ふくそう) 、持(も) ち物(もの) にこだわらずできるだけ早(はや) く避難(ひなん)
●くろまる ちゅうちょは禁物(きんもつ) 、火(ひ) の中(なか) は一気(いっき) に走(はし) りぬける
●くろまる 煙(けむり) に巻(ま) かれないように姿勢(しせい) は低(ひく) く
●くろまる いったん逃(に) げ出(だ) したら中(なか) には戻(もど) らない
●くろまる 逃(に) げ遅(おく) れた人(ひと) がいるときは近(ちか) くの消防(しょうぼう) 隊員(たいいん) に知(し) らせる

地震(じしん)保険(ほけん) について: 地震(じしん) による火災(かさい)被害(ひがい) (延焼(えんしょう) を含(ふく) む)は、火災(かさい)保険(ほけん) では保険金(ほけんきん) が支払(しはら) われません。地震(じしん)保険(ほけん) は火災(かさい)保険(ほけん) に付(つ) け加(くわ) える契約(けいやく) ですので、契約(けいやく) している保険(ほけん)会社(かいしゃ) に確認(かくにん) しましょう。

家族(かぞく)で連絡方法(れんらくほうほう)を決めておきましょう

緊急() の通信(つうしん) を優先(ゆうせん) させるためにも、 家族間(かぞくかん) の連絡(れんらく) は通話(つうわ) ではなく、別(べつ) の手段(しゅだん) を利用(りよう) しましょう。

●くろまる NTT災害用(さいがいよう) 伝言(でんごん) ダイヤル(だいやる) 「171」を利用(りよう) します。
●くろまる 公衆(こうしゅう) 電話(でんわ) は優先的(ゆうせんてき) に回線(かいせん) が割(わ) り当(あ) てられ、つながりやすいので、近所(きんじょ) の公衆(こうしゅう) 電話(でんわ) の場所(ばしょ) はチェック(ちぇっく) しておきます。
●くろまる 被災地(ひさいち) にかけるより、遠隔地(えんかくち) にかけた方(ほう) がつながりやすいので、遠隔地(えんかくち) の親(しん) せきに各自(かくじ) が連絡(れんらく) を入(い) れて情報(じょうほう) を集約(しゅうやく) してもらうことも可能(かのう) です。

災害用(さいがいよう)伝言(でんごん)ダイヤル(だいやる)

1月(がつ) を除(のぞ) く毎月(まいつき)1日(ついたち) と8月(がつ) 30日(にち) から9月(がつ) 5日(いつか) の防災(ぼうさい)週間(しゅうかん) は体験(たいけん)利用 (りよう ) できます。

携帯(けいたい)電話(でんわ) では「災害用(さいがいよう)伝言板(でんごんばん) 」も利用(りよう) できます。

◆だいやまーく「何(なに) もできない」が約(やく) 4割(わり)

戦後(せんご) 最大 (さいだい ) の被害(ひがい) をもたらした阪神(はんしん) ・淡路(あわじ) 大震災(だいしんさい) 。 そのとき、人々(ひとびと) がどういう行動(こうどう) をとったのかをアン ケートしたところ、「何(なに) もできなかった」と答(こた) えた人(ひと) が39.5%にのぼってい ます。人(ひと) は恐怖感(きょうふかん) を抱(いだ) く と、とっさに身(み)動(うご) きがと れなくなったり、パニック(ぱにっく)におちいったり しがちです。いざという ときに冷静(れいせい) に行動(こうどう) できな いと、命(いのち) にかかわる危険性(きけんせい) も。地震(じしん)発生(はっせい)時(じ) にあわてないためにも、いざ というときどうしたらいいかを、家族(かぞく) みんなで話(はな) し合(あ) っておきましょう。

避難生活(ひなんせいかつ)も考(かんが)えておきましょう

不自由(ふじゆう)で、プライバシー(ぷらいばしー)もほとんどない生活(せいかつ)ですが、そんなときこそおたがいの気持(きも)ちを理解(りかい)し合(あ)い 助(たす)け合(あ)いましょう。

●くろまる避難所(ひなんじょ)では、自主(じしゅ)防災(ぼうさい)組織(そしき)や自治会(じちかい)に入(はい)っていない人(ひと)、災害時(さいがいじ)要援護者(ようえんごしゃ)、旅行者(りょこうしゃ)などが孤立(こりつ)しないように、また自分(じぶん)も孤立(こりつ)しないように十分(じゅうぶん)にコミュニケーション(こみゅにけーしょん)を取(と)ります。
●くろまる 悩(なや)む前(まえ)に 避難所(ひなんじょ)にいる自治体(じちたい) 職員(しょくいん)や保健師(ほけんし) 、警察官(けいさつかん)に相談(そうだん)します。
●くろまる 迷惑(めいわく)をかけないようにします。
●くろまる ストレス(すとれす)の解消(かいしょう)に 努(つと)めます。軽(かる)い運動(うんどう) でも効果(こうか)があります。
●くろまる 避難所(ひなんじょ)の運営(うんえい) は行政(ぎょうせい)やボランティア(ぼらんてぃあ) に任(まか)せきりにせず、自主(じしゅ) 防災(ぼうさい)組織(そしき) などが中心(ちゅうしん)となって管理(かんり) ・運営(うんえい)します。
●くろまる かぜやインフルエンザ (いんふるえんざ ) の蔓延(まんえん)のおそれがありま す。手洗(てあら)い・うがいを し、必要(ひつよう)に応(おう)じてマスク (ますく ) を着用(ちゃくよう)します。
●くろまる 車(くるま)の中(なか)に泊(とま) る場合(ばあい)、エコノミークラス(えこのみーくらす) 症候群(しょうこうぐん)に注意(ちゅうい)します。 やむを得(え)ず車中(しゃちゅう)ですごす 場合(ばあい)は、水分(すいぶん)をこまめにとり、 足先(あしさき)を動(うご)かす運動(うんどう) をします。車中(しゃちゅう)泊(はく)も数日(すうじつ) が限界(げんかい)のようです。

被災(ひさい)家屋(かおく)へは
応急(おうきゅう)危険度(きけんど) 判定士(はんていし)が家屋(かおく)の 二次(にじ)被害(ひがい) の危険性(きけんせい)を判断(はんだん) し、入口(いりぐち)付近(ふきん)にステッカー(すてっかー)をはります。

●くろまる ガス(がす)は震度(しんど) 5程度(ていど)以上(いじょう) で自動的(じどうてき)に遮断される装置(そうち) がほぼ全戸(ぜんこ)に取(と)り付(つ)けられています。 安全(あんぜん)確認(かくにん) と復旧(ふっきゅう)の方法(ほうほう) は事前(じぜん)に確認(かくにん)しておきます。
●くろまる トイレ(といれ)は使(つか) う前(まえ)に水(みず)だけを流(なが) して下水道(げすいどう)が復旧(ふっきゅう) しているか確認(かくにん)します。不具合(ふぐあい) があったら市町(しちょう)役場(やくば)に連絡(れんらく)します。
●くろまる 電気(でんき)のブレーカー(ぶれーかー) を入(い)れる前(まえ) に、ガス(がす)のにおいがしないか確認(かくにん)します。
●くろまる ガス(がす)が漏(も) れていたら十分(じゅうぶん)換気(かんき) します。その時(とき)、換気扇(かんきせん)をつけ ないように注意(ちゅうい)してください

応急手当(おうきゅうてあ)てをマスターしましょう

地震(じしん)災害(さいがい) のように同時(どうじ) に多数(たすう) のけが人(にん) が発生(はっせい) した場合(ばあい) 、救急 (きゅうきゅう ) による救護(きゅうご) が望(のぞ) めない事態(じたい) も考(かんが) えられま す。いざというときのために応急(おうきゅう) 手当(てあ) ての方法(ほうほう) を身(み) につけましょう。

止血法(しけつほう)

出血(しゅっけつ) が多(おお) いと、おどろいてあわててしまいがちですが、落(お) ち着(つ) いてただちに止血(しけつ) の手当(てあて)をしてください。通常(つうじょう) 、成人(せいじん) では400ml程度(ていど) なら問題(もんだい) はありませんが、全身(ぜんしん) の1/3(1,500ml程度(ていど) )以上(いじょう) を失(うしな) うと生命(せいめい) が危険(きけん) に なります。出血(しゅっけつ) はどこから、どのように、どのくらい出(で) ているのか観察(かんさつ) します。
●くろまる ふき出(で) るような出血(しゅっけつ) か ⇒ 動脈性(どうみゃくせい) 出血(しゅっけつ) :大至急(だいしきゅう)止血(しけつ) を
●くろまる わき出(で) るような出血(しゅっけつ) か ⇒ 静脈性(じょうみゃくせい) 出血(しゅっけつ) :早急(さっきゅう) に止血(しけつ) を
●くろまる にじみ出(で) るような出血(しゅっけつ) か

<直接(ちょくせつ)圧迫(あっぱく)止血法(しけつほう) >
●くろまる 傷口(きずぐち) を十分(じゅうぶん) におおえる大(おお) きさの清潔(せいけつ) なガーゼ(がーぜ) や布(ぬの) を当(あ) てその上(うえ) を強(つよ)く 押(お) さえる
●くろまる 傷口(きずぐち) を心臓(しんぞう) より高(たか) くしておく

<間接(かんせつ)圧迫(あっぱく)止血法(しけつほう) >
ふき出(で) るような出血(しゅっけつ) で、直接(ちょくせつ)圧迫(あっぱく) 止血(しけつ) の準備(じゅんび) ができるまでの間(あいだ) 、出血(しゅっけつ) している所(ところ) から心臓(しんぞう) に 近(ちか)い動脈(どうみゃく) を骨(ほね) に向(む) かって押(お) さえます。

骨折(こっせつ)

●くろまる 折(お) れた部分(ぶぶん) に添(そ) え木(ぎ) (副木(ふくぼく) )をあてて固定(こてい) し、医療(いりょう)機関(きかん) へ
●くろまる 適当(てきとう) な添(そ) え木(ぎ) がなければ、板(いた) 、雑誌(ざっし) 、かさ、段ボール(だんぼーる) など、身近(みぢか) にあるもので代用(だいよう) を

やけど

●くろまる 流水(りゅうすい) で冷(ひ) やす
●くろまる 刺激(しげき) が強(つよ) い場合(ばあい) はやけどした所(ところ) に直接(ちょくせつ) 水圧(すいあつ) がかからないよう洗面器(せんめんき) などにひたす
●くろまる 服(ふく) が燃(も) えるやけどの場合(ばあい) は着(き) たままの状態(じょうたい) で水(みず) をゆっくりかける
●くろまる広範囲(こうはんい) でやけどした場合(ばあい) はホース(ほーす) やバケツ(ばけつ) で水(みず) をかけるか、水(みず) につけた清潔(せいけつ) なシーツ などでやけどした所(ところ) を 冷(ひ) やす
●くろまる 子供(こども) が広範囲(こうはんい) でやけどした場合(ばあい) で寒(さむ) い季節(きせつ)以外(いがい) は、浴槽 の水(みず) で冷(ひ) やす

この他(ほか) に人工(じんこう)呼吸(こきゅう) や心臓(しんぞう)マッサージ(まっさーじ) が必要(ひつよう) な場面(ばめん) に遭遇(そうぐう) するかもしれません。消防署(しょうぼうしょ) や市町(しちょう) 、日本(にほん)赤十字社(せきじゅうじしゃ) が開催(かいさい) する講習会(こうしゅうかい) など で心肺(しんぱい)蘇生法(そせいほう) をマスター(ますたー) しておきましょう。大手(おおて)スキューバダイビング(すきゅーばだいびんぐ) 団体(だんたい) でも救命法(きゅうめいほう) の講座(こうざ) を開(ひら) いているところがあります。

地震災害(じしんさいがい)、お役立(やくだ)ちシート(保存版(ほぞんばん))

# 非常(ひじょう)持(も)ち出(だ)し品(ひん)にこのシート(しーと)を入(い)れておきましょう。
# 避難場所(ひなんばしょ)ではどなたでもサービス(さーびす)を受(う)けられます。
# 安否確認(あんぴかくにん)は、171伝言ダイヤル(でんごんだいやる)で(みみタロウ(たろう)60号(ごう) 参照(さんしょう))

緊急時用(きんきゅうじよう) 個人記録(こじんきろく)
氏名(しめい):
生年月日(せいねんがっぴ): 年(ねん) 月(がつ) 日(ひ)生(うまれ)
血液型(けつえきがた): 型(がた)型 (Rh +・−)
自宅住所(じたくじゅうしょ):
TEL:
会社名(かいしゃめい):
TEL:
緊急連絡先氏名(きんきゅうれんらくさきしめい):
TEL:

緊急用語 (きんきゅうようご)(あなたから日本人(にほんじん)に)

緊急用語(きんきゅうようご)(日本人(にほんじん)からあなたへ)

お役立(やくだち)用語(ようご) 覚(おぼ)えておきましょう!

→避難所地図(ひなんしょちず)(PDF)