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RISTの紹介

高度情報科学技術研究機構は、特定高速電子計算機施設等の利用促進、大規模高速計算機の利用技術の開発、情報科学技術の高度化、原子力分野の解析コードの調査収集・整備提供等を通じて、先進的科学技術の発展に寄与しています。

特定高速電子計算機施設等の利用促進では、2012年から神戸センターにおいて特定高速電子計算機施設(当初は「京」、2020年度以降は「富岳」)を中核とする革新的高性能計算環境(HPCI)の利用促進の利用促進を実施し、画期的な研究成果の創出及び科学技術の発展や産業競争力強化、並びにハイパフォーマンス・コンピュータ利用の裾野の拡大に貢献しています。

情報科学技術の高度化では、原子力研究開発コードの開発・改良、計算結果の評価手法の開発等 を実施するとともに、大規模シミュレーション技術の開発・研究として、新アルゴリズム・計算手法のシミュレーションソフトウェアへの実装、次世代材料開発を目的としたシミュレーションの産業応用など、ソフトウェア開発から実用化研究までスーパーコンピュータを活用して実施しています。

原子力分野の解析コードの調査収集・整備提供では、わが国の原子力コードセンターとして、日本原子力研究開発機構、量子科学技術研究機構、その他国内機関から提供されたコード等を収集、登録し国内のユーザに提供しています。
また、RSICCユーザ会を運営し、米国放射線安全情報計算センター(RSICC)との協力の下に、米国の国立研究機関で開発された原子力コード(RSICCコード)を収集、登録し会員法人のユーザに提供しています。


ISMS Mark

東海、東京事務所において情報セキュリティ規格であるISO/IEC27001の認証を取得しています。

ISMS Mark

次世代育成支援対策推進法に基づき、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けました。

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