統計からみたやまなし 居住環境

居住環境(公害苦情)
平成12年度の公害苦情件数は、767件で、前年度に比べ72件減少しています。公害苦情件数を公害の種類別に見ると、典型7公害に関する苦情が全体の72.1%を占めており、その中では、大気汚染、悪臭、水質汚濁の順になっています。


居住環境(住宅数等)
平成10年の居住等住宅数は30万2千戸で、平成5年に比べると2万9千戸の増、空き住宅数をみると5万2千戸で、平成5年に比べると1万1千戸の増となっています。 平成10年の本県の高齢者同居の割合をみると38.1%で全国に比べて6.5ポイント高くなっています。 平成10年の本県の1住宅当たり延べ面積は110.36?uで、全国平均(93.45?u)より16.91?u多くなっており、全国順位第18位となっています。





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