統計からみたやまなし 居住環境




平成11年度に公害苦情件数は、839件で、前年度に比べ291件増加しています。公害苦情件数を公害の種類別に見ると、典型7公害に関する苦情が、60.0%で、最も多いのは、大気汚染、悪臭、水質汚濁の順になっています。


平成10年の居住等住宅数は30万2千戸で、平成5年に比べると2万9千戸の増、空き家住宅数をみると5万2千戸で、平成5年に比べると1万1千戸の増となっています。
平成10年の本県の高齢者同居の割合をみると38.1%で全国に比べて6.5ポイント高くなっています。
平成10年の本県の1住宅当たり延べ面積は110.36?uで、全国平均(93.45?u)より、16.91?u多くなっており、全国順位第18位となっています。





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