統計からみたやまなし 産業
平成11年の事業所数は、51,244で、昭和61年までは増加してきましたが、その後減少しています。
また、従業員構成をみると、卸売・小売業、飲食店が29.9%、製造業26.6%、サービス業23.5%の順となっています。
本県の産業別就業者をみると、昭和25年には、第1次産業が全体の59.2%を占めていましたが、平成7年には、第1次産業は9.9%と著しく減少し、この間逆に第3次産業が23.6%から54.7%と増加しています。
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