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トップページ > くらし・環境 > 防災・消防 > 防災対策 > 日頃の備え(自助・共助) > (3)3日分以上の水・食料の備蓄 〜命を守る3つの自助の取組〜

ページ番号:29443

掲載日:2024年4月11日

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(3)3日分以上の水・食料の備蓄 〜命を守る3つの自助の取組〜

3日分以上の水・食料の備蓄をしましょう

災害発生直後は、支援物資が届くまで時間がかかることを想定し、最低3日分(できれば1週間分)の水と食料を備えておきましょう。
特に、首都直下地震など大規模災害の場合には、食品や生活物資が店頭から売り切れるなど、物流機能が低下することや、ライフライン(電気・ガス・水道)が停止することも想定されています。水と食料は、命を守り、英気を養うことにつながりますので、自分と家族の3日分以上は、必ず備えておきましょう。

食事するコバトン

コバトンアイコン 水は大切です!「1日1人3リットル×家族分×3日分以上」が必要とされています。

ペットボトル3本の写真

食料備蓄〜ローリングストック〜

コバトンアイコン ローリングストックで、簡単に備蓄できます

特別なものを用意するのではなく、日常的に使うような保存性のよい食料品を少し多めに『買い置き』し、その備蓄(ストック)した食料品を、定期的に食べて食べた分を買い足す「ローリングストック」が無駄なく有効です。

ローリングストック

コバトンアイコン ライフライン(電気・ガス・水道)が停止した場合に備え、「カセットコンロ」及び「カセットボンベ」も備えておくと便利です。

特に重要なポイント

備蓄の重要なポイント

コバトンアイコン 様々な災害食があります。自分や家族の好みのものを、実際に食べて、備えておくとよいでしょう。

備蓄画像

C震災リゲイン

参考資料

お問い合わせ

危機管理防災部 危機管理課 普及啓発担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 危機管理防災センター2階

電話:048-830-8148

ファックス:048-830-8129

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