最終更新日:2024年10月3日
外国の運転免許証を日本の運転免許証に切り替える方
宮崎免許センターでは、全ての外国等の免許をお持ちの方が対象となりますが、都城、延岡免許センターについては、知識、技能の確認が免除される方のみとなります。
アイスランド、アイルランド、アメリカ合衆国(オハイオ州、オレゴン州、コロラド州、バージニア州、ハワイ州、メリーランド州、ワシントン州)、イギリス、イタリア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポルトガル、ポーランド、モナコ、ルクセンブルク、台湾
アメリカ合衆国インディアナ州については、技能の確認が免除されます。
月曜日から金曜日まで(国民の祝日、振替休日、12月29日から翌年1月3日までの年末年始を除く)
(免種によって試験日が指定される場合があります。)
事前審査を行いますので運転免許試験場に問い合わせて下さい。
免許取得日が記載されていない場合は、免許取得日(初回取得日)を証明する書類(ドライバーズレコード等が必要になります。また2種目(例:普通免許と普通二輪免許)以上の免許を取得している方はそれぞれの取得日を証明する書類が必要になります。また、取得国や、取得状況によっては用意していただく書類がありますので、事前に各センターにお問い合わせください。
ICチップ内蔵のパスポートでは、外国免許を取得した国の出入国記録のスタンプがない場合がほとんどで、これでは滞在を証明できる書類等にはなりませんので、出入国の際に自動化ゲートを利用している場合には、出入国のスタンプの有無を必ず確認してください。
パスポートに出入国のスタンプがない場合には、外国免許取得後に免許を取得した国の出入国記録証明書や滞在を証明できる書類(就労証明、給与明細、公共料金の領収書、賃貸物件の領収書、大学の成績証明書等)を用意してください。
滞在を確認する書類には、いつからいつまで滞在していたかを示す日付等が必要です。(特に税金の収納証明等の場合には、年度分の記載のみしかない場合が多いため、証明書類としては認められない場合があります。)
自動化ゲートを利用していないパスポートでも出入国記録証明書が必要となる場合があります。
〒880-8509 宮崎県宮崎市旭1丁目8番28号 電話番号 0985-31-0110