運転免許試験種別
免許を失効された方(運転免許証の有効期限切れ)
対象
- 運転免許証の有効期限が切れてから6ヶ月以内の方。
- 海外旅行、病気入院中等に運転免許証の有効期限が切れた方で3年以内で、その事情がやんだ日から1ヶ月以内の方。
場所
- 宮崎県総合自動車運転免許センター(2階試験場)
- 都城運転免許センター
- 延岡運転免許センター
試験日
月曜日から金曜日まで
(国民の祝日、振替休日、12月29日から翌年1月3日までの年末年始を除く)
受付時間
午前8時30分から午前9時30分(午後の受付はありません)
(作成する書類がたくさんあり、書類審査に時間を要しますので、できるだけ午前8時30分にはお越し下さい)
注意:書類審査の状況により、講習が午後になる場合もあります。
申請に必要な書類、受験資格等
- 期限の切れた運転免許証
- 住民票1通(コピー不可)
本籍又は国籍が記載されたもので発行後6ヶ月以内のもの。
「マイナンバー制度」における個人番号の記載されていないもの、若しくは省略されているもの。
- 申請用写真2枚
6ヶ月以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景、大きさは縦3cm、横2.4cm
- 高齢者講習終了証明書、特定任意高齢者講習又は運転免許取得者等教育(高齢者講習同等)終了証明書(70歳以上の人)
- 認知機能検査結果通知書、特定認知機能検査結果通知書又は診断書(75歳以上の人)
- 運転技能検査受験結果証明書又は認定運転技能検査受験結果証明書(75歳以上の運転技能検査受験対象者)
- 証明書(特別な理由のある方)
パスポート(パスポートに日本の出入国を確認できる記録がない場合は、出入国管理局に開示請求を行い同局が発行する書類等が必要になります。)医師の診断書等。
- 特別な理由のある方については、特別な事情の発生日と終了日を証明書で確認しています。日付が確認できない場合には、別の証明書類を提出していただきます。
- 近年、海外渡航されていた方で、空港で自動化ゲートを通過したため、パスポートに日本の出入国のスタンプがない方が多くいらっしゃいます。自動化ゲートを通過された際は、空港の職員に申し出を行い、スタンプを押してもらってください。
- スタンプがなければ、特別な理由の発生日と終了日が確認できないことから、手続きができなくなります。
- 必ず特別な理由の開始と終了の日付が確認できる証明書をご準備ください。
海外から一時帰国中の方で、日本に住民登録がなく、本籍記載の住民票が用意できない方(宮崎県内に一時滞在する方限定)は本籍記載の住民票の代わりに次の2つの書類を準備してください。
- 戸籍謄本又は戸籍抄本
- 一時帰国先を確認する書類
一時帰国の滞在先の世帯主の住民票の裏面に、滞在者との続柄、滞在期間等を記入したもの。
記載例
〇〇〇は私の長男(長女)であり、令和○しろまる○しろまる年○しろまる○しろまる月○しろまる○しろまる日から令和〇〇年〇〇月〇〇日まで〇〇国から一時帰国し、私方に滞在しています。
平成〇〇年〇〇月〇〇日
世帯主氏名
適性試験
試験手数料
講習手数料
- 優良運転者講習:500円
- 一般運転者講習:800円
- 違反運転者講習:1,350円
- 初回更新者講習:1,350円
高齢者講習受講終了者は不要
その他
有効期限が切れて6ヶ月以上過ぎた方は、試験場に問い合わせて下さい。
電話番号0985-24-9999(内線312)