伴走支援プログラム 公募要項
「灯火の国、宮崎」から拡げるデザイン経営
2024年07月26日(金)
デザインの力で会社の未来を照らす
PROJECT アラカシ 第1期参加事業者を募集
自 社 な ら で は の 強 み を 活 か し 、 新 し い 商 品 や サ ー ビ ス を 開 発 す る 。
県 内 外 の お 客 様 に 事 業 の 価 値 を 拡 げ る 。
地 域 や 従 業 員 か ら 選 ば れ る 会 社 を 作 る 。
会 社 の 軸 を 見 直 し 、 経 営 の あ り 方 を 刷 新 す る 。
そ ん な 会 社 の 未 来 を つ く る た め の 挑 戦 に 踏 み 出 そ う と し て い る 宮 崎 県 内 事 業 者 が 集 ま り 、 切 磋 琢 磨 し 合
い な が ら 、 一 歩 を 踏 み 出 す た め の P R O J E C T ア ラ カ シ の 第 1 期 が ス タ ー ト し ま す 。
P R O J E C T ア ラ カ シ は 、 デ ザ イ ン の 力 を 活 用 し た お 客 様 、 地 域 、 そ し て 従 業 員 か ら 選 ば れ る 会 社 づ く
り を サ ポ ー ト す る プ ロ グ ラ ム 。 同 じ 志 を 持 つ 仲 間 た ち と 切 磋 琢 磨 し 、 新 し い ア イ デ ア を 形 に す る ワ ー ク
シ ョ ッ プ や 、 経 験 豊 富 な 企 業 家 や デ ザ イ ナ ー が 1 社 1 社 の 想 い に 寄 り 添 い な が ら イ ノ ベ ー シ ョ ン や ブ ラ
ン デ ィ ン グ の 課 題 解 決 を サ ポ ー ト す る 伴 走 支 援 プ ロ グ ラ ム を 通 し て 、 会 社 の 未 来 づ く り を サ ポ ー ト し ま
す 。
参 加 資 格 は 、 熱 意 。 周 囲 を 巻 き 込 み 、 真 剣 に 、 本 気 で 挑 戦 す る 。 そ ん な 熱 意 に あ ふ れ る 1 0 社 様 を 募 集
し ま す 。 一 社 一 社 の 本 気 の 挑 戦 が 、 会 社 の 未 来 を 、 宮 崎 の 未 来 を 照 ら す 力 に な り ま す 。
さ ぁ 、 「 灯 火 の 国 、 宮 崎 」 か ら 、 デ ザ イ ン 経 営 の 輪 を 拡 げ て い き ま し ょ う 。
デザイン経営とは
社会課題の複雑化、新しい技術の登場、国内の市場や
労働力の縮小、そして人々の価値観や行動の変容など、
企業を取り巻く環境は大きく変化しています。
「デザイン経営」は、こうした変化の荒波を前向きに
乗り越えるために、企業のブランド力やイノベーショ
ン力を向上させる経営手法です。
こんな課題に「デザイン経営」がおすすめ
• 従業員や求職者から共感を得られるような組織づくりに取り組みたい
• 事業の見直しや新たな領域にチャレンジするために組織力を強化したい
• 5年後、10年後を見据え持続的な成⻑を実現する取り組みを検討したい
• 変化の激しい社会の中で自社の在り方を再検討したい
より詳しくデザイン経営について知りたい人へ〜デザイン経営に関する過去の関連資料
経済産業省・特許庁
『「デザイン経営」宣言』
https://www.jpo.go.jp/resource
s/shingikai/kenkyukai/kyousou-
design/document/index/01houk
okusho.pdf
特許庁
「デザイン経営コンパス」
https://www.jpo.go.jp/introduct
ion/soshiki/design_keiei/compa
ss.html
特許庁
『中小企業のためのデザイン経営ハンド
ブック みんなのデザイン経営』
https://www.jpo.go.jp/introduct
ion/soshiki/design_keiei/chush
o.html
特許庁
『中小企業のためのデザイン経営ハンド
ブック2 ×ばつ知財』
https://www.jpo.go.jp/introduct
ion/soshiki/design_keiei/chush
o_2.html
九州Design Case Studies
(デザイン経営事例集)
https://www.kyushu.meti.go.jp/
seisaku/ryutsu/design/design_c
ase_studies.html
各種イベント
デザイン経営の
可能性を知る
理解を深める
PROJECT アラカシの全体像01伴走支援
(10社限定)
県内企業のデザイン経営推進を
専門家が支援する02アワード
デザイン経営に取り組
む県内企業の価値を県
内外に広く発信する03本募集要項の募集対象! 伴走支援プログラム 概要
プログラムへの参加を検討される皆さんへ
村岡 浩司
株式会社一平ホールディングス
代表取締役
PROJECT アラカシ
事業アドバイザー
(センス)=(圧倒的な経験値) ×ばつ( 論理的な思考 + ひらめき・直感力)
これは、私が考えるセンスが良いと思える人(企業)の思考の方程式です。
企業にとって、過去に成⻑の原動力となった成功体験は、それ自体に囚われることでいつの間にか
イノベーション力を削ぐ要因になっていることもあるし、経営者のひらめきだけに頼るのは(よほ
どの天才でない限り)危険なこと。つまり、センスとは、圧倒的な経験値をベースとしながらも、
常に学びの姿勢を持って積み上げた論理的思考の上に検証を重ねたアイデア(ひらめき)に対し
て、圧倒的な信頼と自信を持って行動できる"チーム力"そのものではないかと思うわけです。
デザイン経営とは何か、と問われると、常に押し寄せてくる様々な経営判断に対して、自信を持っ
て結果を出していくための「センスを磨く行為と実行」、そのものに思えてなりません。
時には(圧倒的な経験値)を持ったプロのデザイナーと組んで、美しい斬新なパッケージが生まれ
る。また、(論理的思考)をサポートしてもらうアドバイザー・伴走者にマーケティングの助言を
もらうこともあります。しかし、いずれにせよ最後にはリーダー自身の判断が最も大切なことは疑
いようもなく、自信を持ってチームがプロジェクトを推進できる状態であるためには、常に最良の
「判断」を下していかなければならないのですから、そのための思考力を鍛える(学ぶ)ことは大
切だと思うのです。
今回のMIYAZAKI DESAIGN PROJECT「アラカシ」には、たくさんのヒントが詰まっています。
同期生のつながりも、向上心を持って切磋琢磨できる仲間=一生の財産になると信じています。
ぜひともに学び、宮崎から世界へ羽ばたくような、新しい価値を生み出していきましょう!
プログラムへの参加を検討される皆さんへ
澤田 哲也
ミテモ株式会社 代表取締役
PROJECT アラカシ
事業プロデューサー
私たちは今、大きな変化の時代にいます。
大量に生産され、消費されるものではなく、限られた資源を大切にできるものがいい。本当に大事な
ものが身のまわりにあって欲しい。できることなら未来の世代にとっても良い消費がしたい。パンデ
ミックを経て、私たちの価値観はさらに大きく変わりました。
働き方に対する価値観も変化しています。人生100年時代、一社で勤め上げるのではなく、自分の価
値観や強みを活かして同時に複数の会社で働くこともできるようになりました。お金のためだけに働
くのではなく、自分も周りも幸せになれる会社で働きたいという思いが広がっています。
変化しているのは、価値観だけではありません。世界情勢の不安定さやインフレの影響は、地域の会
社や働く人々にも及んでいます。この変化にどう対応していけばいいのでしょうか。
私たちはデザインの力がこの変化に立ち向かう助けになると信じています。特に宮崎のように自然、
歴史、文化資源そして人の魅力に溢れる地域には、新しい意味的価値を生み出す大きな可能性があり
ます。そしてデザインは、その可能性を花開かせるための力になります。
PROJECT アラカシは、デザインの力で皆さんの強みや想い、地域との文脈に躍動感を吹き込み、お
客様、地域、従業員など関わる人々に愛され、選ばれる商品やサービスそして会社づくりを伴走支援
するプロジェクト。ここでいうデザインとは、単に形あるものを美しくすることだけではなく、経営
の軸を確かなものにし、商品・サービスや会社の意味を明確にし、共感の輪を広げる営み全体をデザ
インすることを目指します。
参加資格は、熱意。全国各地で蓄積されている知見やネットワークを宮崎の地に接続し、真剣に、本
気で挑戦する県内事業者の皆さんとともに、会社の未来と宮崎の未来を照らす事業やプロジェクトを
生み出していきたいと考えています。
前例も、正解もないPROJECT アラカシ 第1期。だからこそ目いっぱい、一緒に挑戦しましょう!皆
さんのご応募をお待ちしています。
伴走支援プログラムの目指す姿
思い描いたビジョンやありたい姿に向けて、
デザイン経営の推進やさらなる事業成⻑につながる取り組みを
プログラム終了後も自走・継続できる状態
参加することで得られるもの
デザイン経営
実践方法の学習
デザイナーによる
制作物の提供
切磋琢磨する仲間
協働するパートナー
とのつながり
中期経営計画
の策定支援・
ブラッシュアップ
アワードへの参加
会社の軸の
見直し機会
伴走支援プログラムの全体像
全3回の導入ワークショップ
l 会社としての軸の整理
l 経営課題の整理と
デザインアクション検討
l 切磋琢磨する仲間づくり
デザインアクションの伴走支援
新商品・新サービス開発、既存商
品のブランディング、販路拡大に
向けたツール開発、インナーブラ
ンディング、地域ブランディング
などを専門家とともに実践
アワード
l プレゼンテーション
l 今後に向けた県内外のパート
ナーとの交流・関係づくり
l 商談
2024年9月-10月 2024年10月-2025年3月
01 02 2025年3月03 STEP1 ワークショップ実施(9月-10月)
しかくWS1 2024年9月12日 13:00 ‒ 17:00 @宮崎市内
キックオフ、参加事業者間でチームづくり、会社の軸検討
参加事業者チーム間でお互いに現場視察とフィードバック
しかくWS2 2024年9月30日 13:00 ‒ 17:00 @オンライン(ZOOM)
会社の軸ブラッシュアップとありたい姿の具体化・数値化
しかくWS3 2024年10月11日 13:00 ‒ 17:00 @宮崎市内
デザイン経営実践に向けた課題整理とデザイナーとのマッチング
STEP2 デザインアクションの伴走支援(10月-3月)
デザイン支援例
各社のデザインアクションの実施内容に応じて、専門家を
マッチングし、デザイン支援を行います。
l コピーライティング
l プロダクトデザイン
l パッケージデザイン
l POP、販促資料開発支援
l 動画作成支援
l WEBデザイン など
伴走支援例
(月次支援)
l 伴走支援コーディネーターによる進捗支援
l 進捗共有会の開催
l 参加企業同士による相互フィードバック など
(必要に応じて)
l 会社の軸ブラッシュアップ
l 数値目標のブラッシュアップ
l クラウドファンデインング支援 など
新商品・新サービス開発、既存商品のブランディング、販路拡大に向けたツール開発、
インナーブランディング、地域ブランディング など
デザインアクションの実施イメージ
STEP2 デザインアクションの伴走支援(10月-3月)
事業化支援プログラム
支援担当者
(各社1名)伴走支援
伴走支援担当(事務局) 専門家
ブランドディレクション
プロダクトデザイン
グラフィックデザイン
コピーライティング
UX/UIデザイン
ソーシャルデザイン
マーケティング
など%&'(支援
課題に応じて高度な専門性と実践知を持つ専門家をアレンジ・マッチング
参加
事業者
主な支援候補者プロフィール
1981年、大阪府生まれ。採用コンサルティング会社、人材育成・組織コンサルティング会社を経て、2012年よりデザインと
教育を組み合わせながら、企業と地域の課題を解決することを目指すミテモ株式会社 代表取締役。
日本各地の地域経済と社会を支える地域企業の育成型伴走支援をテーマに活動を展開。地域企業を対象としたデザイン経営、
ブランド開発支援、新規事業開発、海外進出支援などに取り組む。
日本の工芸の価値を国内外に発信する作り手と支援者が学び合う⺠間スクールJAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL、地域に
根ざした作り手と使い手(生活者)の新たな関わりづくりを目指すオンラインクラフトマーケット Local Craft Market、イン
バウンドを対象としたクラフトツーリズム事業LOCAL CRAFT JAPANなど、工芸に関する複数プロデュース。デザインと教
育の力で、工芸の高付加価値化と文化の継承に取り組む。
経済産業省・中小企業庁主催 令和元年度 中小企業向けデザイン経営導入支援事業「ふるさとデザインアカデミー」の教
育ディレクター、名古屋市 中小企業向けデザイン経営導入支援事業「FUXION」事業プロデューサー、特許庁 令和5年度
中小企業のデザイン経営推進プロジェクト、名古屋市伝統産業海外マーケティング支援事業 Creation as DIALOGUEの事業
プロデュース・ディレクションなど、実績多数。
1970年、宮崎県生まれ。人口12,000人のまち、宮崎市高岡町で廃校となった小学校をリノベーションし、カフェ
やシェアオフィス・コワーキングを併設するMUKASA-HUBを運営。"世界があこがれる九州をつくる"を経営理
念として、九州産の農業素材で作られた「九州パンケーキミックス」をはじめとする商品開発の他、カフェ・飲
食店を国内外に展開。食を通じた地域活性化やコミュニティ創生にも取り組んでいる。
九州/沖縄の広域経済圏で繋がってものづくり産業を支援する、共創・共同体マーケティング「九州アイランド
プロジェクト」の運営リーダー。その他、様々な地元創生活動や食を通じたコミュニティ活動にも取り組んでい
る。
村岡 浩司
株式会社一平ホールディングス
代表取締役
PROJECT アラカシ
事業アドバイザー
澤田 哲也
ミテモ株式会社 代表取締役
PROJECT アラカシ
事業プロデューサー
主な支援候補者プロフィール
1981年兵庫県生まれ。2009年に「TRUNK DESIGN」を神戶市
垂水区にオフィス&ショップをオープン。地場産業や伝統工芸
のプロデュースやブランディングのディレクションやデザイン
を幅広く手がる。2011年には兵庫県のモノづくりを紹介する
「Hyogo craft」を立ち上げ、アパレル・お香・ステーショナ
リー・テーブルウェアなど自社でプロデュースし、9ブランド
を展開。現在は兵庫だけではなく、日本全国の地場産業や伝統
工芸のプロデュース・ブランディング・国内外の販路開拓や地
域ブランドディングなどを一貫して支援。
2018年:Taiwan design award GOLDEN PIN受賞。 2019年:
Good design award best100・best focus受賞。2021年:
HKDA GLOBAL DESIGN AWARD(Hong Kong)プロダクト部門
審査員。
堀内 康広
トランクデザイン株式会社
代表取締役
クリエイティブディレクター
小野 信介
オノコボデザイン合同会社/
代表社員
アートディレクター・コピーライター
宮崎県延岡市出身。宮崎県延岡市にて、デザイン・エディトリ
アル・映像制作を中心に、サイン・木工プロダクトなども含め
幅広い制作活動を行なう。小規模店・中小企業・農林水産業者、
自治体など、実直でアピールが苦手な人たちの『役に立つ』ク
リエイティブを目指す。自身も米作りを実践しつつ、新しい取
り組みとして休業⺠宿の再生にも取り組んでいる。
2016〜椎葉村地域ブランディング『ONLY ONE Shiiba』ディレク
ター
2017〜東九州バスク化構想 クリエイティブディレクター
2021 九州ADC AWARD 映像・音楽部門 短編カテゴリー賞 「バ
スは優しい乗り物です」
2021〜美郷町地域ブランディング『DRIVE TO MISATO』クリエ
イティブディレクター
2023 高千穂町 SITE MITAIデザインプロジェクト代表
甲斐 慶太郎
日々とデザイン株式会社
代表取締役
地域デザインプロデューサーとして活動。16歳から音楽業界で
活動。大学では地域政策を修了。東京にてベンチャー企業2社
で事業部立ち上げ、商品開発、新規顧客の開拓などに従事。
2018年に延岡の酒造会社にヘッドハンティングされ、移住。酒
造会社退職後、2019年12月にデザイン事務所を立ち上げ。同時
期にn計画の立ち上げのクラウドファンディングを企画し、約
120万を集める。コロナ禍では、U35nobeoka×ばつデザイ
ン」を軸に事業展開を行なっている。
関屋 千草
chigood.design 代表
ブランドプロデューサー
デザイナー
宮崎県佐土原町出身。デザイン業に27 年従事。マスコミ、デ
ザインスクール、宮崎県庁(宮崎県工業技術センター・食品開
発センター)、フードビジネス相談ステーションなど、⺠間お
よび行政でデザイン視点からの課題解決に取り組む。佐土原高
校の生徒と事業者、デザイナーとのプロジェクトではリーダー
を務め、生徒たちがデザインした商品が料理王国100 選に選ば
れ、地元メディアでも取り上げられ、事業者の認知度向上に貢
献。
商品パッケージ、紙媒体の広告物、動画、HP 設計、SNS ×ばつ デザインで執筆。「デ
ザインの力で頑張る人の圧倒的な応援者になる」をミッション
に、3 人の子どもたちに振り回されつつも、毎日笑いで元気な
暮らしに全力を注ぐ仕事大好きなお母さん。
STEP3 アワード(3月)
県内企業の商品の販路拡大・拡大につなげるための取り組みとして、県内の事業者等が新たに開発した商品や取り組み
を、審査員が審査・表彰し、販路開拓・拡大や協業の機会づくりにつなげるアワードを開催します。
本プログラムに参加する事業者のみなさまには、本アワードに応募していただきます。
*アワードの詳細は、決定次第、宮崎県やプロジェクト事務局のホームページに公開します。
伴走支援プログラム 応募概要
募集概要
しかく募集コース
1宮崎の「食」資源を活かした事業開発コース
(農産物生産者、食品加工、飲食サービス提供 など)
2宮崎の「工芸」「職人技」を活かした事業開発コース
(伝統工芸、金属や木材などの加工 など)
*該当コースに関する個別のご質問はお気軽に事務局までお問い合わせください
しかく参加条件
・宮崎県内に事業所を有する事業者
・伴走支援プログラムに最後まで取り組み、次年度以降の自走を目指す事業者であること
しかく定員
10社
*応募フォームに記入いただいた情報をもとに審査を行い、10社選定します
しかく参加費用
無料
*伴走支援における専門家(デザイナー)によるデザイン費用は原則発生しません
*デザインアクションにおける商品開発やパッケージ開発などにかかる経費(試作費、資材費、外注加工費、輸送費、旅費など)は参加
事業者の負担となります
募集概要
しかくこんな方にオススメ
l 従業員や求職者から共感・支持を得られるような組織づくりに取り組みたい
l 新規事業開発、商品開発に取り組みたい
l 県内外に販路を拡大し、事業を成⻑させたい
l 会社の軸や経営のあり方を見直したい など
しかく求めるスタンス
×ばつ デザイナーが商品アイデアを考えてくれる/販売方法を考えてくれる/発信してくれる
審査基準
1事業者の意志・意欲
本事業を通して、宮崎県や地域を牽引する事業を生み出そうとする意志や意欲が伝わるか?
2課題認識の適切さ
解決しようとしている会社の課題が本事業の趣旨にふさわしいか?
3実現可能性
自走可能な社内体制や協力体制を構築できているか?
4市場性・成⻑性
取り組もうとしている事業は市場ニーズを捉えたものか?事業としての成⻑性は魅力的か?
5モデル性
宮崎県のデザイン経営の事例としてふさわしいか?
応募いただいた情報をもとに、以下の5つの観点で有識者が審査を行い、伴走支援先を選出します。
応募方法
しかく公募期間
2024年7月26日〜8月23日
*審査後、8月末頃にメールにて結果通知予定
しかく応募方法
応募フォームより必要事項を記入
https://share.hsforms.com/1iG3LjxwsSviOBk4YO5B25Q3e00n
*補足資料がある場合は、任意で補足資料を事務局にメールで提出してください
しかく補足資料送付先・問い合わせ先
事務局:ミテモ株式会社 PROJECTアラカシ運営事務局(平井・羽田野・澤田)
メール cue@mitemo.co.jp
電話 03-4572-0407
主催:宮崎県産業政策課
電話 0985-26-7052
応募フォーム

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