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別紙4
審査基準
1 審査項目及びその着眼点
項目 着眼点 配点
事業実
施能力
・法令等を遵守して事業を遂行する能力があるか。
・組織、人員体制が確保されているか。
・案内板を企画製作する能力があるか。
・案内板の適正な維持管理を行うことができるか。
・広告募集等の事務を適正に行うことができるか。
・同種の事業実績を有しているか。
・継続的な事業実施が可能か。20案内板
の仕様、
コンテ
ンツ等
・案内板の情報が来庁者の利便向上等に資するものであるか。
・表示、デザイン、コンテンツが見やすく、わかりやすいものと
なっているか。
・行政情報(地図等)や広告部分の材質や仕様が視認性に優れた
ものになっているか。
・色合い、デザイン等が本館1階ホールに調和しているか。
・枠の材質が長期使用に耐えうる材質となっているか。
・電力を使用する場合、省電力の工夫がなされているか。20設置、運用・設備の落下や破損防止対策が取られているか。
・・設備の保守管理体制及び緊急時の対応が適切に確保されている
か。
・原状回復が容易な方法がとられているか。
・情報更新が適切になされることとなっているか。20広告の
募集等
・広告枠の設定は適切か。
・広告主の募集方法は適切か。10貸付料 ・貸付料の提案は妥当か。
・事業計画に沿った継続的な取組みが期待でき、安定的な県の収
入が見込まれるか。30合計 100
2 評価方法
(1)前記1の各項目ごとに、次の 5 段階で評価し、得点化する。
評価結果 評価 得点化方法
提案内容が、非常に優れている。 A ×ばつ1.00
提案内容が、優れている。 B ×ばつ0.75
提案内容が、普通である。 C ×ばつ0.50
提案内容が、劣っている。 D ×ばつ0.25
提案内容が、非常に劣っている。 E ×ばつ0.00
(2)選定対象者について、提案された貸付料の年額が最も高い順に順位を付し、(1)により
算出された合計得点に、次の率を乗じたものを当該提案の得点とする。
貸付料の順位 乗じる率
1 位 1.00
2 位 0.95
3 位 0.90
4 位 0.85
5 位以下 0.80