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三重県職員採用のご案内
環境生活部
ダイバーシティ社会推進課
柳本 さん
大学卒業後、住宅メーカー、保険会社に勤務。
試験区分「行政II」を受験し、平成30年4月入庁。
(異動歴)
平成30年4月 議会事務局 企画法務課
令和 2年4月 現所属
令和3年3月1日現在
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Q 民間企業勤務から、なぜ県職員になろうと思ったのですか |
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A 東京の民間企業で営業の仕事をしていたのですが、異動がなく、ずっと同じ内容の業務であったこともあり、いろいろなことに携われる仕事に就きたいという思いがありました。三重に帰ることを決めた頃、東京で開催された三重県へのUターンセミナーで県職員の話を聞く機会があり、幅広い分野に携わることができる行政の仕事に興味を持ち、受験を決めました。 |
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Q なぜ、試験区分「行政II」で受験されたのですか? |
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A 自分の強みは何かを考えた時に、やはり民間企業で培った経験が一番の強みであり、そこをアピールできる方がいいと思い、行政IIでの受験を決めました。 |
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Q 現在、柳本さんはどのような業務を担当していますか? |
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A ダイバーシティ社会推進のための普及・啓発事業などを担当しており、ワークショップや、県内高等教育機関と連携した授業、性の多様性についての啓発イベントなどを実施しています。 |
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Q 1日の(おおまかな)スケジュールを教えてください。 |
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8:30 メールチェック等 |
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Q 入庁前に抱いていた県職員のイメージは実際に働いてみてどう変わりましたか? |
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A 入庁するまでは、公務員の仕事はルーティンの業務が多そうなイメージを持っていたのですが、今までと同じことをするのではなく、よりよくしていくためにはどうすればよいか、常に新しい発想が求められる点が自分の想像とは全く違いました。 |
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Q 今後の目標は何ですか? |
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A 現在の所属はまだ2ヶ所目ですが、以前いた部署の仕事とは全く異なる内容で、行政の仕事の幅広さを改めて感じました。1つ1つの部署で知識や経験を積み重ねながら、広い視野で物事を見ることができる職員になりたいです。 |
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Q 転職を考えている受験希望者にメッセージをどうぞ! |
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A 「転職する」というだけでも大きな決断かと思うのですが、さらに公務員試験を受けるというと、筆記試験もあることから、ますます決断のいることだと思います。私も公務員試験を受けると決めるまではいろいろと悩み、また試験が終わるまでは勉強や面接と落ち着かない日々でしたが、試験期間中の頑張りは今の自分の自信に繋がったと思っています。 |
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